ジェッタ8回目の車検

当初いつもの様にディーラーにお願いするつもりでしたが、事前見積もりの額がかなり高額で、社外マフラーやレカロシートの装着などで持ち込み車検になるとのことで、ディーラー内の検査じゃないなら他のショップでも良いんじゃないかと言うことで世田谷のディーマークさんにお願いする事にしました。

前回まではそのままで問題なかったレカロのシートですが、今回からは証明書が必要になるとの事だったので、レカロに問い合わせて事前にディーマークさんに証明書を送ってもらっておきました。

冷却水もれのウォーターポンプの交換の他に今回は残りが少なくなっていたリアのブレーキパッドも序でに交換して貰いました。
ウォーターポンプの交換は今回で3回目！
ディーラーでは軽量クランクプーリーのせいだと言われたので純正も用意したんですが、ショップではあまり関係ないと言う事なのでプーリーはそのまま。
今までのクランツギャルビンは結構ダストが凄かったので、低ダストタイプをお願いしたところiSWEEPのIS1500が付いていました。

で、推奨部品交換も含み80万近かった見積もりでしたが、追加でリアの車高を上げて前後の調整をして貰い諸経費込みで31万ちょっとで車検を通す事ができました。

前回車検時の距離は97300kmで今回が99400km、親の介護があって長距離走行が無いので年間1000kmキロも走っていませんでした。

以前乗っていたヴェントVR6のラジエターホースは10年も乗らないうちにエンジンを回したら裂けたので17年経ったジェッタのホースは大丈夫か聞いてみたところ、保管状況によってかなり差が出ると言うことで、うちのジェッタはまだ大丈夫そうです（ガレージ内なので紫外線に当てていなくて、乗った後は常にボンネットを開けていたのが良かったのかも知れません）。