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その昔、リッチな新妻だった私は、当時斬新だったドラム式洗濯機を迷わず購入。
ところが、布おむつを乾燥させるとくしゃくしゃになってしまうというデメリットがあった。

その内、高級ドラム式洗濯乾燥機は壊れ、2歳になったロベルトと近所のコジマで一番安かった台湾製の洗濯機を購入。

雨の日も風の日も雪の日も洗濯して干して取り込む日々をロベルト13歳の今まで続けてきた。

私の存在価値は洗濯とお弁当で50％で占められていると言っても、過言ではないだろう（笑）

ところが、なんと乾燥機だけで暮らしている人を目の当たりにして、私の洗濯への情熱は崩れ落ちた。
何のために、毎朝寒いベランダで乾かない洗濯物を震えながら干してきたのだ。

電気代、それもある。
メーカーに問い合わせると、上位機種だと40円、そうでないのでも150円くらい？って言われて、
(゜_゜)ガ―ン。

朝早く干した洗濯物が、乾き切らずに夕方の寒さでパリパリになっているのを取り込み、室内で干す場所を求めてウロウロする虚しさ…(T_T)もう、あの暮らしには絶対に戻らないと心に誓って24時間。

そこで、ドラム式、縦型洗濯機、乾燥機能付き、ただの乾燥機、のどれにしようか、迷いに迷ってネットの森の中をさまよった。それぞれ言い分はあるようだけど、

つまりドラム式（12万）は洗濯能力がイマイチな気がするし、縦型（6万）は乾燥の方が疑わしい。

リサイクルショップに行って、「乾燥機ないのー？」って聞いてみると、

なんと、「乾燥機」は常に大人気な上に　玉数少なく滅多にリサイクルショップに浮上してこないとか。
仕入れても、即日か翌日には売れてしまうらしい。
（ちなみに、20％で仕入れて30％で売るんだってさ。へへへ、誘導尋問(^_-)-☆）

リサイクルショップのお兄さん曰く、「結局ドラム式も縦型の乾燥機能も使い勝手がいまいちで、みんな乾燥機を探しに来るんですよ」。この言葉で、乾燥機（4万）を買うことに決定。

次にコジマに電話して「価格．ＣＯＭと同じ価格で売って～？」と聞いてみたら、1000円プラスでＯＫとのこと。但し、問題は取り寄せるから1月終わりになっちゃうので、急いでるなら「価格」で買って～って言われちゃった。

参考までに、ＴＯＳＨＩＢＡと日立どっちがいいの？って聞いてみると、値引き率は日立の方が大きくて、ＴＯＳＨＩＢＡの方が1万円高くなるということ、日立の5.5㌔の方が東芝の6㌔花粉フィルターより価値がある根拠をささっと教えてくれた。
日立はふんわりキープもやめられるボタンがあるし、風を外に逃がしてくれる画期的な機能があるんだって。

そんなわけで、価格でポチっとしようと思ったら、ﾅﾆﾅﾆ　お正月休みのため2週間後に送るね…ってOh NO!

しょうがないから、ＥＣカレントで買っちゃった❤

明日には来るんだって♪

生乾きの洗濯物達よ、あばよ。