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今日の自動車情報サイト『オートックワン』に面白い記事が載ってました。
 
『衝撃の結末！？マツダCX-5／トヨタ プリウスα／日産エクストレイル 1000km実燃費バトル！』

 
話題のマツダCX-5＋エクストレイルのクリーンディーゼルとプリウスαの実燃費対決という記事です。

高速オンリーという状況下でハイブリッド車には若干不利気味なテストな気がしますが、結果はコスト換算ではCX-5の勝ちという事になっているようです。

でも、CX-5の高速燃費は意外と伸びなかったですね。
1.6HDiの高速燃費は20Km/Lを大きく超えている様ですから＾＾
やはり排気量の差と回さないと走らないCX-5の特性による差なのでしょかね？
 
そこで自分も前車レンジローバーと納車待ちのピカソHDiとプリウスの机上対決やってみました。
高速も市街地も渋滞も全てひっくるめた平均燃費といったイメージです。

みんカラのユーザー平均燃費を参考にするとプリウスは21.2Km/Lとの事で此方を参考にします。

ピカソのHDiグレードはみんカラのHDi所先輩方のデータから約16Km/Lとしました。
 
そして前車レンジローバー（2nd）は平均4.5Km/Lでした・・・　＾。＾；

家の近所のガソリン価格は大よそ

ハイオク⇒165円/L
レギュラー⇒155円/L
軽油⇒126円/L

でした。

で、1Km走るのに必要なお金は・・・・・

プリウス⇒7.3円/km
ピカソ⇒7.9円/km 

いやいや良い勝負じゃないですか～
マツダお陰で今年はクリーンディーゼル元年となりそうです。

そんな波に乗ってしまった様に見えるのは若干不本意ですが、楽しみが増えました。



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え、レンジローバーの結果が無いって？・・・・・

レンジローバー⇒36.7円/km 。。。。。。
 改めて凄い事になっています。

私は年間8000キロ程度しか乗りませんが、年間293,600円も差が出ました＾＾；
月2.5万円多く必要なんだと計算したら乗り換える決意が出来たわけです。。。。



週末、 CX-5の試乗に行ってきます。
みんカラのピカソ乗り諸先輩のCX-5試乗記からピカソのHDiの際立った良さが伺えますが、私は逆に先にCX-5体験しておいてから、我がピカソを迎えてみようと思います！
  

今日のニュースに横長ナンバープレートの話が出てました。


 

★以下記事本文★
   
国土交通省は２６日、自動車のナンバープレートを現在の形状から、
欧州連合（ＥＵ）諸国など外国で導入されているスリムな横長の形状に

変更することを検討していることを明らかにした。
同省の有識者会議「ナンバープレートのあり方に関する懇談会」が

同日発表した中間とりまとめに盛り込んだもので、同懇談会は一般から
広く意見を集めて今夏にも最終報告をまとめる。


横長スタイルへの形状変更は、「富士山」など地域の要望で導入された

「ご当地ナンバー制」を拡充する際、漢字やかななど、プレート上の表示事項が
現状より増えても、認識しやすいようにするため導入を検討する。

「海外のように横長の方がスタイリッシュ」との声が自動車業界や
ユーザーなどにあることも考慮した。


記事終わり
 
 
具体例として画像のナンバーが紹介されていました。
まあ、具体例とのことで参考程度にということだと思いますが、とても格好よいデザインとは言えません。。。

ご当地ナンバー人気も有るので漢字は使わざるを得ないのかもしれませんが、縁取りの緑を含め全くピンときませんでした。。。



欧州では国別の識別記号と地域の識別記号が両サイドに入り、中央にナンバーとなります。
同じ横長ナンバーでも随分印象が変わってしまいます。。。
 

そもそも、『デザインが格好良いかどうか』 という以前に、ナンバー方式を変えるくらいなら、もっと画期的な事が出来ると思うのです。
ナンバー変更による諸設備の国費投資金額を考えると、ただ要望が強いのでデザインを変えました！
というだけで、変更をする事を今の国民は許さないのでは？？
  
例えば車輌自体にICチップを入れてETCと同じようなセットアップをすれば、ナンバーは不要なんじゃないでしょうか？若しくは新規登録車輌はETCを必須として車輌の登録情報を全てETCで読み取るとか。。。
 
これを変えることでナンバー発行事業で○○○億円、取締り等の簡便化で○○○億円の経費削減効果が有りますよ！って謳い文句にしなければ、今この時代に金注ぎ込んでナンバー変える必要ないでしょ？
 
どうしても車輌ナンバーを表示させたいなら、ナンバー自体は規格寸法のみ決めて、デザインは全てオーナーの自由として、登録制にすればどうでしょう？
アメリカではそんな州があった気がします。
 
基本的にIC管理がキチンと成立すれば、ナンバーなんて自由で良いじゃん！

 
まあ、これが良いかどうかは別として。。。
 
きっと日本の縦割り行政では、何時まで経ってもこのような改革は出来ないのでしょうね～＾＾；


なんだかモヤモヤしたニュースでした。 

今日はピカソ購入までに迷った車たち第3弾です。

フォルクスワーゲンのキャディを紹介しま～す。
こちらも日本では正規輸入販売されていない、欧州諸国で活躍している車です。



 


最新モデルはしっかり最近のVW顔になっています。
 
誰が見ても立派にVW車です。
でも、トゥーランやシャランには無い独特な雰囲気があります。
 



キャディーの標準ボディのサイズは全長4405mm　全幅1802mm 全高1833mmですが、もうひとつMAXIというロングボディーの設定があります。

このあたりだと、昨日ご紹介したベルリンゴやカングー辺りとサイズ的にも近い感じですよね。 



ロングボディのMAXIは全長が+470mmの4880mmというサイズです。
 
MAXIはサイドから見ると、かな～り長い印象ですね。
でも荷物は幾らでも詰めそうな感じが個人的にはグーーです＾＾

しかし、このキャディーさん流石ドイツ車です。おフランスなルーズさは皆無でとにかくしっかり作ってある印象です。

シートひとつ取ってみても、決してやわらかいとは言えず、動きも重厚です。
それが、ドイツ車の安心でも有るんでしょうねー＾＾



そして、インテリア。
 
こちらも良くも悪くもワーゲン車です。質感はこのクラスのクルマでは文句無しでしょうね。そしてミッションは天下のDSGです。
 
 コモンレールディーゼル＋DSGの組み合わせは、きっと素晴らしいでしょうね！
これは容易に想像がつきます。


でも。。。このクルマ、個人的にですが、デザインが地味すぎる。。 
なんというか、通勤快速な感じなんですよね、ワーゲン車って＾＾；
 
ミッションもインテリアの質感も、スイッチの操作感も全部上質なんですが、全体の色気や遊び心が足りない。。。
それはキャディーにも言えました。

でも少なくてもトゥーランやシャランよりクルマの雰囲気は陽気で遊び心はあると思います。

 

まあ、デザインは別として、このクルマもリアサイドウィンドウが上下に開閉しませんでした。リアスライドドアの通常パワーウィンドウは日本のミニバン位なんでしょうかね～＾＾
 

 
左スライドドアの窓ガラス中央にスライド式の窓がありましたが、ワンコがここから顔を出しても絵にならない気が。。

リアウィンドウの件で、うちの条件にはこのクルマも合致しなかったのですが、このVWキャディー、クルマとしての雰囲気は相当良いです。
しかし、なぜＶＷはこのクルマ正規輸入しなかったのでしょうね？ 

カングーがルノーの稼ぎ頭になっているとことを見ると、ある程度売れる見込みもありそうな気がしますが、プレミアムブランドな雰囲気を作りたいのでしょうか？
 
またメカニズムもフランス車に比べると恐らく隙の無い完成度は有りそうです。
ワーゲン車が好きな人は絶対刺さりそうな雰囲気です。


 
でもキャディーとベルリンゴを比較してみると、私なら絶対ベルリンゴ買っちゃうと思います～＾＾ 

 
(すべて個人的見解なので、誤解なきようにお願いいたします！)
 

さて、明日は『番外編』です。これにてこの企画は終了予定で～す！

前回に引き続き、私がル・パルナスさんでC4ピカソ購入を決めるときに迷った車たちの続編をお送りします。

FIATドブロで先制パンチを食らった私にShibuyaさん（以下S氏）がたたみかけます！

S氏：『tomosanさんはドブロみたいな本国で仕事クルマとして使われてるのが好きなんでしょ？』
 
私：『ええ（そういう訳でもないけど・・・）』
 
S氏：『なら、もっといい車有るよ。ベルリンゴとかキャディとか。凄い良いですよ～』
 
私：『へ～そうなんですか～（○×リンゴ？キャディー？なんだそれ）』

私は完全にノックダウン状態。知りませんよ、そんなクルマ。。。
正直ドブロ以外はカングー位しかチャント知りませんでした（笑）

私：『それ、いま見れる車ってあるんですか？』
 
S氏：『いま納車待ちのクルマあるから全部見れますよ！』
 
私：『じゃあ週末見に行きます！』

という感じであっという間に来場決定となりました。
久しぶりのワクワク感！

週末、世田谷の秘密基地にてルパルナスのNさんと待ち合わせ＾＾



お～いらっしゃいました～（これは当日の画像ではないです＾＾；）

 左がシトロエンのベルリンゴ、右がVWのCADYです。
いや、両車とも生まれてはじめてのご対面です。凄いな～こんなクルマが一度に見れるなんて。。。一家そろって大興奮です。

さて、まずはベルリンゴから。
このクルマ実際見ると本当に良く出来てます。

 

写真で見るとカングー等とそんなに変わらないんじゃない？と思ってました。
が、実際見ると・・・いやいやどうして、相当しっかり出来てます。



インテリアも一見地味のように見えますが、実際は質感も相当高いです。
正直カングーより質感や高級感では数倍上です。
（でも私カングーも大好きです。特にBE-POP等最高です）
 
ミッションはMTと6-EGSがあるそうですが、EGSのスイッチがエアコン吹き出し口の下に同じデザインリングの中に有るのがオシャレです。ちなみに右側の吹き出し口下は小物入れ見たいでした。
 
C4ピカソではレバー式のミッション切り替えがベルリンゴではダイヤル式に進化してるのには驚きました。ジャガーXFやレンジのイヴォーグより先にシトロエンがダイヤル式のミッション切り替えスイッチやってたんですねぇ～



そして、何より素敵なのはシートのすわり心地とデザイン！
このポップな雰囲気はとても良かったです。
リアシートの出来はピカソ以上かもしれません。
 


ルーフのデザインもぶっ飛んでます。
リアシートの空調吹き出し口が天井についてるなんて、観光バスか電車位じゃないでしょうかね＾＾；

ベルリンゴさん、Shibuyaさんがお勧めするのは良～く判りました。
正直とても気に入ったのですが、うちの家族構成上一点だけ残念というか致命的な点があったのです！
 


リアのスライドドアの窓がヒンジ式でバコンと外に開くタイプだったのです。
家には外を見るのが大好きなワンコが居ますので、これはかなりマイナス・・・
クルマの出来は最高だったのですが。。。。

さて、このすばらしいベルリンゴですが、本国ではマイナーチェンジ（イヤーチェンジ？）で顔が変わったようです。



う～ん。。。今の型のほうがカッコよい。かわいい。。。。残念ですよね？
ベルリンゴ欲しい方は急いだほうがよいかも知れませんよ～！！
 

 さて、次回はVW CADYの紹介です。（なんのブログか判らないですね）

今日の午前中山手通りにて遭遇！
この車なんだろか？？

iphoneからメール投稿してみました＾＾



その後の調査で 『フォード　デュースクーペ』 だろうという結論になりました。