飛蚊症・・・？・・・レーザ治療

１ヶ月ほど前、お休みに球技屋さんで「やったぁ～～～４連荘！！」と楽しんでいたら、なんとなく右目の前に黒いモノがフワッと現れた。
「ん？　季節はずれのハエ？」と思って手で払ったが連続的に現れる。
「ん？　飛蚊症？　網膜剥離！？」と思って白い壁を見つめたら、右目だけにいろいろなモノが映り始めた。

・・・で、月曜日の午前中に行きつけの眼科へ・・・。
医「どうして、もっと早く来ないんだ！」
hi「土日休み。」
医「眼底の網膜に小さな穴が開いて血管から出血して眼球内に広がっている。
　　それで、変なモノが見える。　穴が広がらないようにすぐにレーザで処置する。」
・・・ということで、ニデック製マルチカラースキャンレーザ光凝固装置MC-500 Vixiで拷問に掛けられた。

瞳孔を開いて、眼球にレンズをあて、顔を固定して、眼球内の穴近傍にパルスレーザを照射。
眼球内に黄色の閃光が走るとガマンできない鈍い痛みが・・・。
看護婦さんに頭を抑えられて脱獄不能。

汗ビッショリで痛みに耐えること約10分間。
数えていないので正確ではないが、約200発のレーザ照射があったようだ。

眼球に熱があって重たい。
レーザで小さなヤケドを作り、眼球を固定したらしい。

１週間後に再度検診と言われた。


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