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いやー、ドキドキものでしたよ～（笑）

まず、TC1000初体験の７名のみ同乗走行でコースを教えてもらう。その後いよいよ単独走行開始！

ヒート１　どうやって走ればいいのかわからないって言うのに、後ろからどんどん迫られて、わ～、どうしようとパニック状態。途中で止めたくなったりして(^^)

次に全員同乗走行、実力によりクラス分けをして、３グループで走行再開。

ヒート２　少し落ち着いて走れるようになる。予習の効果？で走行ラインはなんとかなる（もちろん細かいとこは無視しての話ですよ）。エリア88さんのビデオ、役に立ってます！。

でも、安全に行き過ぎて、とてもサーキットの走りじゃない気がする（笑）一緒の皆さん、ご迷惑さまですm(__)m

ヒート３　やっと周囲も良く見えてきて、ライン取りもスムーズになる。先行のクルマに合わせるように少しだけ速度を上げて走れるようになる。結果、ちょっとだけタイムがあがってベストラップは 54秒034 でした。はは。

朝から気温が低くて、トムさんからタイヤが温まらないので無理しないよう言われていたので、必要以上に慎重になってしまったかも...そういえば、いつもスキール音がにぎやかな私の DZ-101 タイヤが、一日中一度も鳴りませんでした。そりゃあ、遅いですよね(^^)

こうしてTC1000デビューは終わりました。通算31周だったけど、やっぱりもっと走りたいですね。また行こうっと。一緒に走る方、遅くてゴメンナサイだけど。

２月２０日（火）にユイレーシングの筑波ドライビンクスクールで念願のTC1000デビューを果たします（＾＾）

このスクールは午前中はジムカーナ場でのオーバル走行、午後がTC1000での走行というプログラムです。

TC1000の走行時間は短いですが、ミニサーキットデビューにはちょうど良いでしょう。それにこれまでのオーバル走行と同じトムさんの指導で走れるのも有利だと思います。

TC1000のコース取りを解説したWebを探して、エリア88さんの動画を見ながらイメージトレーニングをしています。最初だから無理をせず、トムさんの教えに忠実にやってみるつもりです。気持ちよく走れたらいいんですけどね（＾＾）

真冬でもできるだけオープンで走ってます。

でも、幌を開けると、完全に折り畳まれず、途中で止まってしまうこともあります。たぶん、寒すぎて幌が硬くなってるんでしょう。これはヤバイです。

取扱説明書によると外気温が５度以下では開閉しないようになってますが、それ以下でも平気で開けちゃう(^^)

そこで、幌を保護するために外気温も計れる温度計を取り付けてみました。

ところで、外気温ってどうやって計るんだろうと疑問を持ちませんか？

答えは簡単、ドアのボディ側にセンサーを付けるのでした。ドアの開閉に支障のない場所をみつけて裏紙を剥がしてペタっと貼るだけです。

これで常に外気温を把握して、幌を傷めないようにしながらオープンを楽しんでいけます。良いお買い物でした。