←タイトル画は、、前々ブログにてのひび割れたワンウェイバルブ、
修理すべくとりあえず半田ゴテにて溶かしつつ(^_^;)
溶かした上に念には念をと、、
JBウェルドをたっぷりと!(^^)! 右側はみん友「マア坊さん」からお借りした、代用品の可能性のもの。。少しパイプ太めですが、ホースには突っ込めましたので、いよいよの時は
使えるものと思います。間を見て部販に問い合わせてきま~す♪
さてこちらは、、交換後のキャブですが、44パイ標準とかのフロート高さで調整しておきましたが、いざ組み付けてみたら・・・
4型油面調整ネジを取っ払ってみても、油面が3ミリ位高い状態でした(._.)
そこで今までやったことなかったでつが、、信州の某お方のブログ等を拝見し、
'見よう見まね'でニードルバルブに当たる金具のこの辺を少し曲げてみました。
3ミリ位高かったので+3ミリほど上乗せし、今までよりも6ミリフロート位置を上げて(画像では上げてとなりますが、取り付け後は6ミリほどフロートは下がります) みました。
キャブ取り付け後は、
調整ネジにて思い通りの上下高さ調整が可能となりました(今までがおかしかっただけ)!(^^)!
油面はノギスにて19→23ミリ下位にセット。。
早速試乗に、、とりあえず7000までは一気に回るようになりました。今まで回したことが無いのでそれ以上は恐くて回せません'
屁垂れでつ'(-_-;) 一方、↓画のとおり5速・1500回転での低回転域での一定走行も難無くこなせます。
試乗も終え、とちうにある太郎の秘密の園!、、ならぬ'
休憩スポット'にて至福の一杯を(^_^;)
本ブログ〆の画は、、、今まで何のためにコレ付いてるんだろ?なんて思ってた負圧計!(1・4番マニから負圧取ってます) 今回のキャブ交換で使い道がわかりますた(^_^;)
今まで付いてたキャブバランスは、1・2番は合ってましたが、3・4番(3番が1・2番にほぼ合ってました)が合ってませんでした。 アイドル時負圧計も常にバランス崩れてました。
今回のキャブは1・2番と3・4番は合っており、かつ2基ともほぼ合ってます。
取り付け後の負圧計を見たらほぼ一致でした(↓画は針振れで両方とも30です)。 そこで実験、、トヨタ純正バランス調整用ネジ(←素人には大変調整し易い)であえて崩してみると、みごと負圧計も崩れました。(バランサーでもチェック)
今度は負圧計のバランスを均衡にしてみてから、キャブバランサーで計ってみたらほぼ一致でした。
ということは、2基のバタフライ軸ねじれ等が無く、EG内部の異常も無いとした場合、2基のバランスを単純に診るだけなら、いちいちファンネルを外さなくても(←27の場合これが非常にやっかいなもので)
この負圧計だけでほぼバランス調整ができるんでは!!と思った次第でつ<(_ _)>
※ゴンさんのはこれが4気筒付けれるから、全てのキャブバランスが一目瞭然ということなんでつね(~_~メ)
●本日は台風並みの強風にもかかわらず、外でEGルーム内の配管等整理しておりました。今までよりも少しばかりスッキリできたかなぁぁと自己満しておりまつ(^_^)/~
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2016/02/21 20:14:14