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2017年10月09日 イイね!

二台のランチアに触手が反応!

二台のランチアに触手が反応!昨日は地元、神戸のリエゾンクラシックカーラリーに参加。
たくさんの素敵な仲間と車に囲まれとても楽しい一日が過ごせた。
気になる車は数え切れず、中でも触手が反応する2台!

まずはフルヴィア・スポルト1.3ザガートだ。



1965年のトリノショーでデビュー、フルヴィア・クーペHFと基本的に同じメカニズムを持ち、
ボディワークはザガートの手によるもの。
特にリア廻りはザガートらしい特長的で流麗なデザインが秀逸ですよね。



エンジンは当初1.2リッターを搭載、1967年に1.3リッターに換装されました。
ランチア伝統の狭角V型4気筒エンジン、駆動方式はFFとなっており、高い動力性能と軽量ボディによりレースやラリーで活躍した実績もあります。

フルヴィア・スポルトは、CGの記事で「ランチアはイタリアの小さな宝石だ」と言わしめた車です。
流麗でエレガントなスタイルは現在でも魅力的で大好きな車です。

特徴の一つとして初期モデルは右ヒンジのボンネット。シリーズ2では通常の前ヒンジに改良されました。  やはり整備性の良さからでしょうか?


そしてランチア モンテカルロ!
当初はフィアット・ブランドの小型ミッドシップ・スポーツカー「X1/9」の上級車種として計画され、「X1/20」のモデル名で開発がスタート。



コックピット背後には120馬力の1995cc4気筒エンジンが横置きされ後輪を駆動する
ミドシップレイアウト、スタイリングを担当したのはピニンファリーナ。

もともとはフィアットとして販売される予定だったそうだがスポーツカーは、伝統あるブランドでとの戦略が変わり、フィアットでは69年に買収したランチアの名を冠したそうです。



モンテカルロとランチア037ラリーはピニンファリーナのデザイン、真横から見ると良く似ています。
実際共有パーツを使われたそうです。

モンテカルロのオーナー様とはご近所様で今回お話が出来たことがとても嬉しかった。

Posted at 2017/10/09 10:36:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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