前回更新から随分間が開いてしまいました。
イオンデポジットについてですが、カーウォッシュSHIFTさんのエスケープで除去作業を試みました。
これですね。
暑い日中を避けて、AM5:30から全体施工開始。
分かりにくいので、モノクロに↓
こんな感じでボディ全体にデポジットが出来ていました。
ここで、イオンデポジット除去剤である「エスケープ」を塗り伸ばし、1~2分後にふき取ります。私の場合はビビリなので、その後に水洗いをしました。
結果としては、かなり綺麗に除去できます。なにせ、上と同じ部位の写真を撮ろうとしても、痕跡が見つからないくらい(^_^;)
もう少し比べて易い部位で見ると、
アマリ、ワカリヤスクナイデスネ、スミマセン<(_ _)>
作業時間は約1時間半。日が昇ってきたので光線の当り具合は違うわけですが、デポジット除去を行った後のボディは、つやを取り戻しています。
一番分かるのはふき取り作業を行った際の、抵抗の少なさ(ふき取りクロスへの引っかかりの少なさ)です。
まぁ折角デポジット除去&洗車したのにすぐさま雨が降って現在は見る影も無いわけですが…
青空駐車でも定期的に施工すれば結構綺麗に維持できそうです!
今回の施工を行うにあたり、1)汚れ除去の洗車 2)デポジット除去 3)再洗車 と結構頑張ったわけですが、エスケープを買う際に、ついでに購入した洗車ビギナーセットがとても役に立ちました。これに含まれているムートンパフを用いた洗車が楽しいの何の!
あっという間に愛車がきれいになるので、いままでドタバタ洗車していたのはなんだったのか?とあきれ半分です。ふき取りも専用クロスを用いてスピードアップ。もうデポジットをつけないよう、努力します。
なんか、洗車が趣味になりそう♪
にしても、このデポジット、腹立たしい限りですが、いろいろ調べてみると、下のサイトがとても参考になりました。
http://softwater.jp/what/000052.html
私、仕事柄水処理にある程度知見があるのですが、日本の水道の平均的な硬度は60mg/L程度らしいです。私の住んでいる岡山県は県平均で47mg/L程度と日本全体の平均より低いくらい、順位としてはほぼ中間どころ。
が、岡山県内でも私の実家のある県南西部は、総じて高い数値を示しております。その辺りを流れる一級河川の上流には井倉洞という鍾乳洞があり、石灰岩地帯が存在しているので、下流にあたる地域ではどうしても硬度が高くなってしまうようです。
ということで、岡山県南西地域での洗車はそれなりにリスクがあるようで、将来ガレージを建てることが出来たなら、軟水器の導入も是非実現したいと考えています。
皆さんの地域での水道水の硬度はどれくらいか、一度御確認されてはいかがでしょうか?
ここ1ヶ月の仕事のトラブルの連続に、心身ともに参ってしまって、全然ブログを更新していなかったのですが、更にショックなことが。
…自分が濃い色のクルマに乗っている自覚が足りませんでした。
先週末に久しぶりに洗車をしたところ、思いっきりイオンデポジットが出来ていました。
完全に私の不注意で、ほぼ全面にorz
私の実家は岡山県でも硬度の高い水道水が使われている地方なので、実家で洗車する時にはより注意すべきだったのですが、すっかり失念していました。
ディーラーからはSGコートのトリートメント剤を試すよう言われていますが、
それでもダメなら、SGコート用のしみとり剤でも試してみますか…
ちなみにDでもしみとり剤の詳細は分からないそうです ナンジャソリャ?
何か良い方法は無いものでしょうか?
そして、あぁ今日も通り雨が…
もう一つ洗車中に、塗装面への異物の噛み込みを見つけてしまって、さらにorz
こちらは目立たない場所なので放置するつもりでしたが、上記の件でディーラーを尋ねた際に例の工場長に相談したところ、洗車中に引っ掛けてべりっと剥がしてしまう可能性もあるので、処理させて欲しい、とのこと。
サスガ、コウバチョウ!
勿論完全には修正できない(この辺は本当に正直に言ってくれます)ようですが、お願いすることにしました。
完全に意気消沈しているわけですが、左リアが汚れやすいのでは?というナックルRさんからの宿題への回答を以下に。ナックさん、遅くなってスミマセンm(__)m
リア左↓
リア右↓
特に大きな差は無く、汚れも目立ちません。
走行距離が少ないので条件が違いますが、保管コンディションは最悪ですから、もし特記すべき条件があるなら、現出していてもおかしくはないと思うのですけれども、もう少し様子見ですね。
青空駐車を続ける以上は、いろいろ仕方ないものとして気持ちを切り替えるしかないのかもしれないなぁ…
洗車をするたびに気になる灰色のスジ(水垢?)、これまでの愛車に比べて32は多いように感じます。一雨ごとにくっきり目立ってしまいます。
またこれには水洗いで落ちるものと、そうでないもの2種類があるように思います。
落ちないほうは、いわゆる塵芥の類いではなく、油脂のように感じたため、ディーラーに確認してみました。というかただ単に遊びに行った時に話題に挙がっただけですが。
結論としては、防錆剤の影響ではないかとのこと、です。
…マタサビネタデスカ?
車体内部へ防錆剤をかなり多く散布しているため、
雨水がボディ内の水抜き部分を通過するごとにこの防錆剤が流れ出すらしく、
それとの関連性が薄いドアミラー下部のスジは水洗いで落ち、
内部構造とのアクセスがあるドアハンドル部分からのスジは落ちない
ということのようです。
勿論大気中の塵の成分には地域差もあるので、一概には言えないと思いますが。
で、このスジ、マイクロファイバークロスでちょっと擦ってみても引き伸ばされる感じですぐには落ちません
結局、ノンコンパウンドの中性カーシャンプーを使用すると、なんのことは無い、あっという間に締麗に落ちました。
そういえばシャンプーを使った場合、SGコートのトリートメント剤を塗布する必要があるのかなぁ、聞いておけば良かった(^_^;)
そもそもSGコートについて、スズキはカーシャンプー自体推奨していないですね。
http://www.suzuki.co.jp/about/faq/s-g_coat.html
一応、ディーラーの担当からは「使っても良いよ」ってコメントは貰っているので、気にしない方向で…
まぁSGコートは気休め程度にしか考えていないので、撥水状況を確認しながら様子を見たいと思います。そもそも撥水層は半年しかもたないという説明でしたし。
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