ともっちだ！のブログ一覧

　ラリーに出場して2戦目で全国オールスターに出場してきました（なんと大それたことを）

　今回はドライバーが道を知っているため、SS区間までの移動はコ・ドライバーは殆ど仕事をせずに隣に乗っているだけww

　今回もコ・ドライバーで参加です。



　四国の旗がありませんが、表彰式では貼られていました。

　全国大会とあって北は北海道・南は九州から参加と、こんな大会に出てもいいものかドキドキしてしまいます。

　サービスパークではトヨタより車の販売コーナーが

　二台とも高そうです（汗）

　気になった車が、お隣の左ハンドル現行WRX


　さて、結果はというと、最速でした‼・・・・・リタイアが( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

　ドライバー曰く、前回壊したファイナルギアをノーマルに戻したため、シフトアップ時に回転数が落ちる。なので、半クラッチを沢山練習した。そして、今回クラッチが壊れてしまったとのこと・・・

　オイ！！　SS1をスタートして1.5～２㎞ぐらいしか走っていませんが・・・

　ということで、スイーパー（全車両が走った後に、コース確認をする車両）に乗せてもらってサービスパークに帰還。

　その後はオフィシャルしてみたり、みんなが走った後にコースに放置してきた車を回収しに行ったり。

　ドライバーはもう一度ラリーに出場したいとのことですが。

　三度目の正直？2度あることは三度ある？

　皆様色々お疲れ様でした。荷物運びのこちらのフィットの後片付けは、明日で終わるでしょう。

後半は、駒図を間違え右折を直進・・・

地元民なので、そのままちょいと別な道から駒図のルートへ戻る。

途中ですれ違ったエントラントの方は、何してるの？と思ったことでしょう。

で、無事にターマック（舗装）で後半少しグラベルのＳＳに到着。ここでやらかしてしまった。

皆さん硬質ダート用のタイヤを装着しているが、こちらは資金難でそんなタイヤ準備できず。そのままヌタヌタのダート用のタイヤで。

硬質ダート用のほうが、舗装では速いそうで。

ここのＳＳに来る前に発覚したのが、予想よりも自分たちが速いということ。

予想では、ビリかブービーだろうと考えていたのだが・・・

ここでドライバーがスケベ根性を出し、「ここは９割のペースで行きます。４位ぐらに入りたいです」と。

ダートより得意のターマックだし、車の持ち主だし、１０割じゃないからいいかな。一応、「気をつけて行け」とはアドバイスしたのだが。

で、スタートの順番になったとたんに大雨。ドライバー「怖いので８割で」と。よしよし、完走を目指そう。

スタートし３つばかりコーナーを駆け抜けるが、安定して走ってくれてるので、こちらはペースノートの読み上げに集中。

ここでやらかし。読み上げに集中しすぎて、ドライバーが徐々に熱くなりレブに当てながらエンジンの上をガンガン使っていることがあまり分からなかった。

結果、１分前にスタートした車輌に追いつき。ここで何故うちらが速いのか考えられなかったのが失敗。

ペースが速くなっているのに危なくない走りだったため、な～にも考えなかった。

前車よりタイヤはグリップしないはずなのに。

前車輌を追い越し、さて行くぞ！！と走っていたら・・・バギン！！とデカイ音。

そして、走っているとガガガガとデカイ音が。

ミッションブロー

まだＳＳ中盤だが、走れるのでとりあえずゆっくりとゴール。

そして、タイムコントロールの場所まで移動。ここで車を確認したら、もう無理そう。

リタイア。エントラントのみんながゆっくり通り過ぎていくのを見守る自分たち。

自分たちを気にしてくれていたエントラントの方が「速かったのに～」と声をかけてくれて、ドライバーは更に悔しがる。

そして、雨の中哀愁漂わせながら落ち込む


凄い悔しい～！！！

さて、今回はオフィシャルではユニックを準備していないので、自分たちが車をなんとか持っていかなければならない。

なんとか積載車をお借りし、失意の中移動。


会場に到着したときには閉会式も終わり、半分以上の方がお帰りになってた。

閉会式にも出たかったな。

今後は・・・ドライバーがラリーを続けたいと思っているところもあるのだが、車がどんな状態か詳しくみてみてからになるとのことです。

オフィシャルの皆さん、エントラントの皆さん、色々助けていただきありがとうございました。

必要物品を快く貸してくれた友人やＤチャンパパ、ラリーの勉強に付き合ってくれたＢさん、ありがとうございました。

また、アドバイスしてくれたにも関わらずリタイアしてしまい申し訳ありません。

さて、次はどうなるのかな～。



ちなみにターマックＳＳは、前車の後ろをしばらくついていったり、ミッションブローで後半ゆっくり走ったのにも関わらずビリじゃなかった。

どんだけ雨のターマック速いんずや。これだば、また走るって言うだろうな～。

9：30から１号車からスタート。ガズーのパークも開催されているため、今年も観客のみなさんの多いこと。

ドライバーは緊張で手を振ること忘れており、代わりに自分が沢山手を振るww

初参戦のため、スタート直後にオフィシャルの方々からトラブルが起きたときの対処法をもう一度アドバイスして頂きました。そして、完走が大事だ！！と。

で、駒図を見ながらＳＳへ移動。駒図を見ながら指示するのはコ・ドラの仕事

コドラの仕事は駒図を見て時間通りに着くように道案内。ＳＳでは道路のコーナーや危ないところなどの説明。

コドラはラリーの看板の意味などもきちんと把握していなければなりません。詳しく知りたい方はこちらから。こま図・アイテナリー（エントラントのスケジュール的なもの）・ラリー標識の見方、ペースノートについて書かれています。

ダートのＳＳでは２回ほどコーナーでアウトにはらんでヒヤリとしたり。

車のケツがズルズルしているのにも関わらずアクセルを踏めないドライバーに「踏め～！！踏め～！！」と叫んだり。

ペースノートのどこを読んでいるのか分からなくなったり（このことをロストという）

ＳＳゴール手前でいい感じのスピードでコーナーに入ってしまって、このままでは完璧にケツが流れてオーバーステアになって内側のガードレールに刺さる状況を察知し、「（アクセルを）踏め！！～踏め～！！」とでかい声で叫んでドライバーが怖がってても無理やりアクセルを踏ませたり。この時はガードレールをゴン！と少し触るだけで終わって安堵したり。

コースを塞いでしまったラリーカーを皆でコース復帰させたり。

超楽しい～！！（ここまでは）

7/14（日）スタート前からトラブル発生。

ヘルメットのマイクが死亡。


周りのエントラントの方よりマイクをお借りしてなんとか走れる形に。ありがとうございます。


皆さんから「ラリーは何があるか分からないよ」と。その通りですね。前日まできちんと音を拾っていたのに。

周りを見渡すと、ガズーのラリー車輌が目に付きまして。凄く綺麗！！

ラリーという自動車競技。わからない方はここを参照

友人が、色々物品をとっぱらってしまったラリーカーを購入。

「すぐラリーに出れるんじゃね？」と冗談半分で自分が話したところ、マジで物をそろえて出場することになった。

言いだしっぺの自分はコ・ドラに引っ張られる。

実は20代前半からラリーに興味があり、ＷＲＣジャパンを観戦しに行ったことも。
2泊5日でホテルの滞在時間は3時間。今はそんな体力無いなww

ジムカーナ・ダートトライアルよりも覚えることが多い。

色々物品をそろえ、勉強し、申込書などもそろえ、他もろもろ。全て時間ギリギリ。

なんとか間に合った感じ。


「ツール・ド・東北　2019」に無事に参加までこぎつけました。

土曜日は、元の車の持ち主に手取り足取りおしえてもらうことに。大変ありがたい。

土曜日最後は、自動車の中の意識を失った人の救出方法の実習。

日曜日に続く