広島遠征その３

いよいよ広間遠征記事も最終日をお届けいたします

最終日は宇品港周辺を散策しました
ホテルをチェックアウトして　例の地下駐車場に秘匿

再び「チンチン、ブラブラ」に乗車して宇品港へ
年季の入った車両ですが　京都市電の車両だったようです

現在は広島港と呼ばれるこのエリア
港湾法上の国際拠点港湾に指定されており、海運・物流・貿易の重要拠点だそうです
市電の終点の目の前には旅客ターミナル
各方面へのフェリーが出ています






フェリー？っと思ったらクルージング船だそうです

広島港から海岸線沿いを歩き　宇品波止場公園を目指します


歴史を感じる倉庫



曳船（タグボート）がいました
港湾内の重要な役割を担ってますね



消防局の船舶



年季の入ったクレーン
船を運ぶために使っていると思われます



消防隊員の訓練準備中
お疲れ様です(｀･ω･´)ゞ



景色が良いです・・・日差しがきつかったですが海風が心地よいです




海上保安庁の巡視艇


ここが宇品波止場公園(通称：一万トンバース)です


かつては陸軍の軍港として活用され　現在は公園となってます

一角には軍港の名残が


軍用列車の線路の一部が今も残されてます


公園内でひときわ目立つ存在　パラダイスの塔です


鉄鋼製の変わったモニュメントです
夜になると光るそうです



明治42年に建てられた　木造洋風建築の旧広島水上警察署です
海沿いと言う事もあり痛みが進んでますね

広島市というと陸軍都市のイメージが強いですが　納得できますね


時刻は昼に近づいてきたのでお昼ご飯を食べて帰路へ
お昼は広島のB級グルメ「汁なし担々麺」を頂きました
ここは和尚さん一押しのお店です


数年前に来た時にも行った事がありますが　癖になるおいしさですね


昼過ぎに離脱して19時に自宅へ到着
久しぶりの長距離遠征でした

訪問した時期が悪かったこともあり　リベンジしたいですし
知り合いとワイワイ集まりたいですね


最後までありがとうございました