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試しで取付ようと購入したオイルキャッチタンクですが、
※未だに付けれてない〜(ﾟ∀ﾟ)

当初PCVバルブとサージタンク間へ取付予定でしたが、
エンジンルームを観てると疑問になり再検討しました。





オイルキャッチタンクの接続図


ブローバイの循環図



上の図からすると
PCVバルブ側は一方通行になりますが、
ベンチレーション側は双方向になるようです。

ベンチレーション側に接続すると、オイルキャッチタンクへ逆流することになります。

オイルキャッチタンクのライン案
①PCV⇨オイルキャッチタンク⇨サージタンク
②ベンチレーションパイプ⇨オイルキャッチタンク⇨エンジンヘッド
※②の場合、エンジントラブル時に逆流する。

其れなりに詳しい方に確認しても、同じ回答でした。
オイルキャッチタンクはスロットに近い側に接続することで効果があり、普通の街乗り程度ではブローバイガスの発生は少ないようです。
高回転で回さない、高速の利用が少ないオラには無くても良いパーツみたいです。

以上のことから最初に決めたPCVバルブ側に接続することにします〜（＾ω＾）

※なお写真はネットの物を拝借しました〜。