ドライブレコーダーの取付

ドライブレコーダーを取付ます。

基本的に、夜間に液晶モニターの光がルームミラー付近で発光するのは嫌いなので、液晶無しの機体をチョイスしました。
出来れば日産純正のタイプが好みですが、性能の割に価格が高い!!

PaParazzi社製「ＰＺ－８４」

超マイナーなメーカーですが、れっきとした日本メーカーの国内製造品です。
メインマーケットが北米みたいなので、国内流通は本社のネット販売のみらしい。
実はこれ、通勤用の車にも搭載しています。
画像はキレイとは言えませんが、2年半使用してトラブル無し!!というタフさが売り。
アマゾンの在庫セールで安かった（2980円）ので、直ぐに壊れると思い、２台購入したのが幸いしました。
まぁ、ただ2年半も冬眠していただけですが・・・・・。

アクセサリーソケットからの給電ですが、スマートに配線したいので「カーメイト　ＣＴ７７５」を使用します。
ＣＴ７７５の本体にドライブレコーダーのソケットを差し込み、グローブボックス奥に設置。
※ソケット穴は２箇所ありますので、他のパーツで利用するかもしれません
ドライブレコーダーまでの配線は、天井とＡピラーの裏側を通してあります。

本体からアースコードを伸ばし、手近なところでボディアースをします。

最後に、アクセサリー電源に付属の低背ヒューズを差し込んで完成です。

ドライブレコーダー本体は運転席側のルームミラー裏に設置。

最初にベースを貼りつけて、ベースのアタッチメントに本体を取り付けるタイプです。

天井までの配線は「コードカバー」で隠しました。

このコードカバーはカインズで1メートル100円で販売されている商品です。

これでコードを隠すと、なんとなく純正ぽく見えます。まさに「神は細部に宿る」ですね（笑）

ルームミラーに完全に隠れるので、覗き込まないと本体は視界に入りません。

ルームミラー付近の液晶モニターが嫌い!!と言っておきながらの「スマート・ルームミラー」ですが（笑）、良い意味で液晶感が無いパーツです。

外から見ると、こんな感じです。

フロントガラスシェード（黒色ドットエリア）の下からレンズだけが出ています。