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しろねこ@のブログ一覧

2012年06月25日 イイね!

フィット@昼の奥多摩ドライブ②

フィット@昼の奥多摩ドライブ②はっ!話が逸れてしまった・・・いかんいかん。

月夜見駐車場を出て五日市へ向かうと、次に「浅間尾根駐車場」に到着します。



ここも知る人ぞ知るポイントです。

自分が学生時代(ウン十年前)に単車でブイブイ言わせた(古い!)場所です。

当時はピカチュウヘルメットで、88NSRで頑張って、NC30でウ●リーと膝●れて、90NSRでハ●サ●ド・・・(((°д°)))ガタガタガタガタガタガタ・・。

いかん、ここは良い思い出が無い。


ふと周りを見ても単車もまばらで当時の様な雰囲気ではありませんでした。

いるのは車内で無線している人ばかり。

やっぱり、ここも時代の流れで変わってしまったんだね、例えて言うなら・・・・・ってもういいか。


当時の思い出としては、雑誌で賑わせていた西東京SPLが遠征に来たこと、小型と中型バイクが十数台のグループで走っていたこと(合流出来ないくらい密集していて、間が空くと誰かしら事故っているという予想が出来る状況だった、通過しようとする一般車が集団が空けるまで待つという異常事態でもあった)、保安部品がまったくない単車が走っていたこと、軽トラにレース仕様のNちび載せて走りに来ていた人がいたこと(混合ガソリンを作るのなんて日常だった)などだろうか。
この頃にはビックネームの「奥多摩周遊威嚇仕様の会(間違っていたらゴメンなさい!)」は見掛けなかったけれど、一度でいいから会ってみたかったなぁ。

ちなみに念を押しますが、自分はあくまで安全運転に精進していた、そんな体でお願いします。


そんな思い出を振り返りつつ奥多摩を後にしました。





・・・って、これで終われば綺麗な(?)締めなのですが、もう少し書きます。

もし五日市方面から奥多摩へ向かう方は、五日市の駅から周遊ゲートまでの道のりで「ねずみ取り」に注意してください。

詳しい場所は分かりませんが、毎回やっている有名なポイントがあります。事前に調べてから行って下さい。

また、昔は五日市側の周遊ゲートの近くでも「ねずみ取り」をやっていました、計測者は塀の上(上手く伝わるか分かりませんが)で自分たちにセンサーを当てています。ゲートを超えたところでサイン会場に直行、という流れです。

青梅側も昔ですが今回のようなヘリポート以外に、古里周辺(古里のセブンから青梅市街へ数キロ行った母屋が計測ポイント)でも「ねずみ取り」をやっていました。サイン会場はセブン手前にあるガソリンスタンドの近くの駐車場でした。

両方とも最近はやっていなさそうですが、ドライブやツーリングに行かれる方は安全運転で通行下さい。

また、周遊内で道路を歩くのは大変危険です(見通しが悪いカーブとかあるからね!うっかりしてると轢かれちゃうよ!交通整理時の経験談です)

ちゃんとした歩道があるところ以外を歩くのはお勧めしません。

万が一、事故などで車から降りて移動する際は出来る限りガードレールに守られた場所で移動した方が良いです。

なにはともあれ、初めて奥多摩にドライブに行こうかな?なんて思った人は常に安全(色んな意味のね)優先で運転してドライブを楽しんできて下さい!
Posted at 2012/06/25 23:17:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車関係 | 日記
2012年06月25日 イイね!

フィット@昼の奥多摩ドライブ①

フィット@昼の奥多摩ドライブ①久々に昼の奥多摩周遊に行こうかと思い立ち、行ってみました(^^)/

夜なら周遊手前まで最近までよく行っていましたが、周遊に入るのはかれこれ五年以上ぶりかも知れません。

四輪スポットや二輪スポットはどうなっているのだろう?と思いながら出発。

あ、もちろん今回もドライブの相手は「デブさん」ことフィット君です。

マークⅡは今回も栃木で放置プレイ中ですorz



自分の場合は青梅側から奥多摩周遊を目指します。

今日は周遊に入ってそのまま五日市側へ抜けて地元に戻るルートにしました。

ちなみにこの画像の時点で通り過ぎてしまっていますが、東青梅の交差点にある「松乃家」という和菓子屋の草もちは最高です。





青梅街道を周遊道路に向かって進んでいます。

何個かトンネルを抜けて湖まで出ると左手に湖を見ながらドライブが出来ます。

ちなみに、湖周辺では休憩ポイントが何箇所か存在します。

その中の一つで一旦休憩です。

え?特に意味無いですよ?何となく止まっただけです、何だか親しみがあるのは気のせいでしょう・・。

写真を適当に撮って、次へ向かいます。



次です、なんの変哲もない駐車場です。

もうそろそろ周遊道路に到着します。

でも何故か親しm・・・・・、おや?そろそろ先に進まなければ。




ここは周遊道路入り口手前の駐車場です。

周遊道路は日中しか入る事ができません、夜に来た人は、この辺りでUターンして戻るハメになります。



今は昼間なので入って行きます、ここで驚いたのは料金所が無くなっている!

ゲートはあるものの、廃屋じみた料金所が無いのに驚きました・・・時代は移り変わっているんだなぁと実感してしまった。

登って行く途中(ヘリポート手前)で「ねずみ取り」に遭遇、バンバン単車が捕まっていました。

もしかして単車狙い?初めてツーリングされる方は気をつけて下さい。

ちなみに自分は知っていましたよ?昔からココでやってたからね!(てか、当時止められて色々やらされた・・・(泣))

まさか今でもこの場所でやってるとは思いませんでしたが・・・・。



ブービートラップを抜けて進んでいくと、そこにあるには「月夜見第一駐車場」。

ここから「月夜見第二駐車場」までは青春時代に色々ドラマがありました。

溝にハマって横転しかけた○○、壁に当って燃えた○○、ガードレールを破壊した○○・・・・。

あ、これ全部自分じゃないですよ?偶然遭遇した事故現場です。もちろん遭遇した手前、事故処理や交通整理やらせて頂きました。ちなみに道路に生えてるゴム製のセンターポールって、本体を反時計回りに回すと取れるんですよ?知ってました?ポール取って交互通行させるんです・・・・・・・・・・。


いやー結構な事故目撃遭遇率だなー(棒読み)

昔は「何故か」月夜見駐車場を出る時、お互い他人同士なのに示し合わせたように一列に並んで、そろったら右ウインカー出して・・・・なんて事もありましたなぁ~、駐車場から出ていかないと待ってる人もいたし・・・。

振り返れば、「お互い話す事は何もないけど、車で語ろうか」っていう人が多かった時代ですね。

あの当時常連だった白のNAの80スープラは今でも記憶にありますよ。

エボなどの国産スポーツカーからケーターハムなど海外スポーツカーまで異種格闘技じみた雰囲気が好きだったけれど・・・・今ではその痕跡も見当たりませんでした。

見えるのは一般乗用車と大型バイク、それに自転車・・・・・。

あぁ、自分の記憶にある奥多摩は過去でしか存在しないんだな、って感じました。


そうそれは例えて言うなら「初恋の人に十数年ぶりに会ったら、劣化していた(´・ω・`)」そんな感じ。

思い出の中にある初恋の人って会わないと勝手に美化されちゃうんだよね~。

いや、自分も劣化してるんだから文句言えないけどさ、何て言うか・・・もうちょっと気を使って年重ねてよ!って思う訳じゃん!初恋なんて記憶の中の存在だから、年月経っても常にどストライクゾーンのままなんだし、実際劣化してたらさ、ショックじゃない?・・・・・ってか、これ話違くない!?
Posted at 2012/06/25 22:09:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係 | 日記
2012年06月03日 イイね!

フィット@那須、鹿の足湯に行く②

フィット@那須、鹿の足湯に行く②前回、鹿の足湯に行って「やっていなかった」という散々な結果になり、リベンジしたかったのですが、前回ので実は二回目でした(去年にライフで行ってます)。

三回も行って「ダメでした」となったら凹む・・・。

そうならない為にと同僚に相談してみた。実は先週末に足湯に入って来たらしいのだ。

【先週、職場にて】
俺「足湯ってやってました?」
同僚(以下同)「やってたよ」
俺「あの鹿の湯の近くですよね?」
同「そだよ」
俺「殺生石の手前ですよね?」
同「そうそう」
俺「鳥居の近く」
同「そうs」
俺「・・・の手前にある土産物屋の向かいですよね?」
同「∑(°д°;)は?」
俺「ん?(^ω^)、そこが鹿の足湯ですよね?」
同「(´・ω・`)ちょっと、詳しく話を聞こうか・・・」
・・・・・・数分後
俺「ちょwwwww俺www間違ってんじゃんwwwwwもう一回行ってきます(`・ω・´)ゝ」

と言う訳で、週末チャレンジしてきました。

ただ足湯のみでは味気ないので、別の同僚から「もう一回行くなら那須の茶臼岳も登ってきたら?」という話を聞いて、それも実行する事にしました。

んで6月2日。



いや~、このラゲッジプレートはこういう時に役立つものなんですな~。

買わなくても良いなんて、取り消します。

え?登山するのに荷物はこれだけかって?しょうがないだろ!?これくらいしか持ってないんだから(泣)登山靴が職場の安全靴だぜ!山をなめちゃってるだろ!?なので無理だと少しでも判断したら即効で下りてやるつもりです。

とりあえず、今日の流れは那須の茶臼岳を登る→昼前に登頂成功し昼飯を頂く→下りて足湯に入る→夕方には戻りビール飲む、これだ。

8時30分アパートを出発、高速はもちろん使わず一般道で那須まで行き那須ロープウェイ到着が10時丁度。

ここまでの道のりでのトピックスは那須湯本からロープウェイまでの道のりです。

いろはを彷彿とさせるヘアピンカーブの連続に高低差が加わります、地元のひと曰く「夜は走る車がいる」と言っていましたが個人的には高低差が大きすぎるのでマークⅡでは行きたくない(ブラックマークも無いので実際はグリップ?まさかね?)。ちなみにデブさんでは4000rpmシフトで2速固定でないと上る気がしません。トルクがある車なら気持ちいいドライブポイントでしょう・・・。



10時ちょい過ぎに発車するロープウェイに乗って(何気に人生初でした)終点まで行き、振り返ると。



こんな景色、で頂上を見ると。



こんな感じ・・・うん、上る気失せちゃうよね?

ロープウェイ乗り場で周りを伺うと意外に若い女性や年配の団体さんが登って行くではないか!?

・・・ですので頑張って上る事にしました。
(・・・若い女性グループに釣られた訳ではありません、決して若い娘に釣られてなんていません)←大事な事なので二回言いました(cv阿澄佳奈 ニャル子さん)

序盤は砂利道で中間から頂上までが岩という登山家なら涙して喜ぶ登山ルート、俺は逆の意味で涙したけどね。

昼ちょい前に頂上に到着、ここ意外にauの電波届きます。



飯を食いつつ喜びのメールを知り合い(♂)に送信→「誰ときてんの?」→「ぼっち(一人)ですが何か?」→「そうっすか(´;ω;`)」という心温まるメールをしたあと下山。

ここまではぶっちゃけ前座ですよ・・・・ここからが本番、そう足湯だ!さっそくマッハで下ってやるぜ!デブさんの底力見せて・・・・おや、前を観光バスが走っているようだ(´;ω;`)

ゆっくりと下り、足湯に到着!じつはコレが足湯だったのです。



パッと見、分からん(汗)誰かが入っていないとホントに足湯か分かりませんよ(困)

それでも発見できたので早速、浸かってみた。

これは気持ちいいね、浸かるまで足が重かったのに出る頃は足が軽い。そんな感じ。

無料なのも魅力だったなぁ・・・また行こう。

念願の足湯に浸かる事ができて満足しつつアパートに戻る。

時間は予定通り16時!完璧だ!と自分で自分を褒めます、ここから飲み会やってやる!え?誰と?・・・ぼっちですが何か?



ちなみに紹介していませんでしたが、那須の道の駅「友愛の森」ではお得なクーポン券が「たまに」あるので那須に来た際は始めに寄ってみるのも良いかも。

あと五峰館というチーズケーキが美味いお店もお勧めです、店内にはカフェもあるのでお茶してみたらどうでしょう?家族やカップルばかりでぼっちには少々キツイですが・・・・。
Posted at 2012/06/03 17:32:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係 | 日記

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本筋が決まったので、ひとまず安心しました
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何シテル?   01/13 21:00
こんにちは!「しろねこ@」です。 もう昔になりますが、とあるメーカーのエンジニアから自分には才能が無いと判断して、エンジニア業から足を洗いただの一般人になりま...
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