ＣＶＴフルード交換とスポーツエアフィルター交換

新車からの使用頻度と、走りを楽しんでいる事が元でレスポンスが低下しだしたので、ＴＲＤのエアフィルター（新車納車時から使用の物）とＣＶＴフルードを一気に交換しました。
予算は前々から組んであったので、整備関連は余裕がありました。

流石に35,000kmを超えるまで交換せずに使用していたから、効果は半減していた模様。
ＣＶＴも、フルード交換後はシフトアップ＆ダウンのタイミングが鋭くなった感じです。
見違える程にレスポンスが更に良くなるのを実感した次第です。
エンジンオイル・オイルフィルターはマメに交換してましたが、これら２つのメンテナンスをさぼるとかなりレスポンスに差が開きますね。

今回、ＣＶＴフルード交換をするにあたって、フルードの油温が高いと正確な量の注入が出来ないので、作業時間が朝から夕方までかかりましたが、その時に代車をお借りしました。
現行オーリスの１．５Ｌモデル。愛車ヴィッツＧ’ｓと同じサザビーユニットを搭載してます（１ＮＺ－ＦＥエンジン）

新型オーリスを借りれたついでに、各部チェ～ック(^_^)b
エンジンは・・・・・
あれ？
サザビーヘッドが付いていない・・・・・
付いていた跡がマニフォールドにありますが。
何ではずしてあるんでしょう・・・
ひとまず、サザビーユニットではあります。

あと、エンジンルーム内がかなり広くて、ブレイドマスターが積んでいたＶ６３．５Ｌがスッポリはいりそうですが、トヨタには密かに搭載計画でもあるのでしょうか？
とにかく広いです。

運転席に座り、エンジンをかけてと・・・
すぐに試したくなるのがコレ(^_-)
ステアリングが何回転するか。
一回転、二回転・・・までいかず、この位置まで。ただ、ステアリングがヴィッツＧ’ｓよりかなり大きめで、このクルマの方はかなりクルクル回す感じがしてしょうがない印象でした。
いかにヴィッツＧ’ｓのステアリングが小さくて、回せる量が少ないかをすごく感じました。

ステアリングインフォメーションは、左右の遊びが大きめで、かなり軽いステアリング。
何となく、フロントの接地感が鈍くて走っていて神経を使います。

レクサスＩＳのようなスピードメーター。
タコメーターのレッドゾーンが、メーター下方側に回り込むような位置になっているのがスポーティー感を感じます。

装着されていたタイヤは、ＡＤＶＡＮのＡ－４６０というタイヤで、タイヤサイズは２０５／５５Ｒ／１６－９１Ｖというサイズ。
割と静かです。

夕方まで、オーリスでツーリングして、仕上がった愛車を取りに行って終わり。
メンテナンス終了。オーリス、返還終了。
次に使う人がいるからと言われていたので、遠くにはいけず、無給油で返還しました。
今度から、代車もトヨタレンタリースと同じような自動車保険が付くようになり、レンタル代のみが無料に変わっていました。壊した時は50,000円の保証金を支払うシステム。昨今では、代車を借りて事故る率がどうやら高くなっているようですね。
昔はそんな話は聞いた事がありませんでしたが・・・

まぁ、無事にメンテナンス作業が終わったので、晩御飯で締めとしました(^-^)
ラザァニアとガァリックトォストで納得納得。