かじはらJr.のクロカン道場12
投稿日 : 2012年05月05日
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モーグル地帯の風景 その4
以前はもっと深かったような・・・。
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モーグル地帯を抜け、折り返してきたルートにポツンとある岩。
高低差もそれほどでもなく、普通に走ると面白みのない処だが、こんな風にコースを選ぶと面白い体勢に持ち込むことが出来ます(笑)
※自己責任でお願いします
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先ほどの丸い岩を抜けた先にある、ちょっとしたヒルク。
斜面の真ん中が掘れ気味なので、ここは基本的に真ん中を又越すラインになります。
Jr.は基本通り真ん中からまっすぐ又越して登っていますが、僕は左端から右端に向かって斜めに登り、右後輪を溝の底に落とすルートを通しました。
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これは基本的な又越すライン
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こちらは、僕が実際に直前に通したライン。
車がちょうどあってわかりにくいかもしれないが、右の後輪がちょうど溝の深い処に落ちるルートなので、その瞬間はパオーン状態に持ち込める。
ただ、今回はデフロックがないので厳しい体勢には持ち込めず。
このように登りながらのラインというのは、かなり厳しい(ように思う)ラインもリカバリが簡単なので、ぜひ、少しずつでもいいので試してみてください。
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ヒルクを登った処にある丸太。
以前、この上に複数、植えていたものの残骸だが、こんな風に踏む練習に使える。
これは簡単に動くのでいい練習相手になりますよ。
今回は助手席側で踏んでますが、運転席側でもいろいろ楽しめます。
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丸太のすぐ横のモーグル状のヒルク。
ここは以前、丸太が横に数本敷かれていたので結構難しかったですが、今はこんな感じにモーグル状に掘れているだけです。
ここも基本、又越すラインで通過。
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慣れてきたらこんなラインを行きます。
緑のラインは結構難しいライン。
これでも右前がブラブラ浮くので楽しいのですが、マジでビビりが入る(人によっては恍惚状態になれる)のは、赤のライン。
斜面の少し上を通すため、ズリ落ちた場合は3点接地(パオーン状態)のままで落ちていくし、タイヤの接地面が見えないので、僕でもビビるライン(汗)
前後デフロックがないと持ち込めない体勢だが、復活したら少しずつリハビリしたいですね。
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