きのうも暑かった

長男坊がスロープを持ってきたのでオイル交換できました。
自作スロープはこんな感じ

木の板を斜めに切って、重ねてＵ字型の釘でとめただけ。
そのままだと腐りそうなのでペンキを塗りました。

でも、長さが短く、斜めの部分の角度がありすぎみたいで登るの大変です。
輪止めもないので最初の頃は行きすぎて脱輪しちゃってました。
最近は慣れてきたので脱輪することもないです。

ただ、意外と重いです。
木で作れば軽いと思ってましたがあまかった。


で、オイル交換が終わってから滝を見に行きました。

奥さんが『滝が見たい♪マイナスイオン浴びたい♪近くがいい！』と言うので、草木ダムの近くの【小中大滝】ってところに行く事にしました。

【小中大滝】って書くと、小中大と滝が３つあるんじゃないかと思いますが、【小中】は地名で【大滝】が滝の名前です。
ここは吊り橋があるらしく、自分は前から吊り橋に行ってみたいと思っていたところです。


国道１２２号（群馬ではワンツーツーと呼びます）を草木ダムに向かい、草木ダムの手前の【小中】と言うＴ字路を左へ曲がります。
最初は広い道ですが、徐々に道幅が狭くなり、落石や木の枝が落ちている道へと変わります。
石を避けながら『対向車くるなよ』と祈りながら進んでいくと、車数台停められる駐車場があります。

そこに車を停め、山道を数分登ると短いトンネルがあり、トンネルの先に吊り橋です。


吊り橋は下り坂で、階段状になってます。


この吊り橋はガッチリしていてほとんど揺れません。
ファイト一発的な吊り橋を期待してたのでちょっとガッカリ(´・ω・｀)

吊り橋を渡っていると滝が見えます。
少し行くと見晴らし台的なものがあり滝が良く見えます。

手前の木にピントが合ってるような気もしますが気にしてはいけません。

マイナスイオンを浴びれるほど滝の近くまでは行けませんが、なかなかの迫力でした。
奥さんもまあまあ満足してました(；´∀｀)