7/18 限界協議会カート大会in AppleFormuraの巻　その１

三連休の最終日、7/18に茨城県のアップルフォーミュラランドにてカート大会を開催しました。

いつもの愉快な面々が集まってのカート大会。カート初心者から熟練者まで幅広く参加ですが、当然降るスクラッチでの戦いとなります。

愛車の名誉にかけて、負けられない戦いがあるんです！！

いや、みなさん和気あいあいと楽しんでました。あの二人を除けば。。。その話は追々。

さて、しぶしぶ早起きして守谷ＳＡに向かいます。

8時集合8時半出発。
私の認識では、「速く着いたら車談義だけど、一応8：30過ぎたら遅刻だよね」程度なのですが、毎回皆さんの到着が早いので、8時到着を目指して出発。

それほど混んでいなかったので、8時10分前に到着。10分前行動のできない社会人失格の私にしては上出来のはず。

だがしかし。

もうみんな来てた。。。



早いねえ。そして、今回も車種が被らないねえ。むしろ、アルピナが２台って。。。



今回初参加のパクリンさんは、白の360モデナで登場です。しかもＭＴ。レアすぎる。内装の青いレザーとが超絶オシャレ仕様。大人の仕立てですね。



マフラーはキダスぺ。エンジン内部にかなり熱対策がしてありました。


8：30に守谷ＳＡを出発。10時にレース開始なので、受付が始まる9：30の到着を目指し安全運転で向かいます。

ちなみに、知らない人さんの地元と言うことで、道の下調べなど一切していません。当日いきなり「道案内はお任せします！！」と先導をお願いしたにも関わらず極めてスムーズな誘導をしていただいた知らない人さんに感謝です！！

ランチ会場のレストランも、事前に行って駐車場の段差まで確認してくださいました。う～ん、完全に知らない人さんの段取りで進んでる。ありがたいことです（原則私はいつも人任せです）。

そして、田んぼの真ん中を通る農道をフェラーリがガロロ～ン。シュールな画は好き人間さんのご提供。このショットを狙って、フェラーリの後ろを走っていたらしい。さすが、黒さは伊達じゃない。



カート場への急坂アプローチを進む参加者たち。（これも好き人間さん提供。撮影ポイントで待ち構えてました）


うーん、snufkinさんがアヴェンタで立ち往生する様を撮影する予定だったのですが、イヴォークで楽々上ってきてしまいました。１シリ２シリのコンパクトなサイズは良いですねえ。日本の道路事情にはベストじゃないかと思います。

今回の参加は11名。なので5人6人の２グループで走ります。

練習１ラウンド、予選１ラウンド、決勝１ラウンド。

練習走行のベストラップ順に予選を走り、予選のベストラップの逆グリッドで決勝を戦います。
決勝はうさぎさんチームとかめさんチームでそれぞれ戦うため、真ん中あたりの順位の人は戦略が必要になります。

危険な走行のカメさんチームで最後尾スタートになるか、うさぎさんチームのポールポジションになるかは、相当戦い方が変わります。

と言うわけで、走行開始。



流し撮り風味。難しいねえ。



仲間が走るのを見るのは、ほんと面白い。毎回退屈しません。



こんなことも起きてるしね。。。

ハーバーサーキットで会心の走りを見せた好き人間さんですが、今回はスピンしまくり。フフフ、屋外はブレーキングがシビアなのだよ。

練習、予選の結果、番狂わせが！！！

なんと、私と知らない人さんがなぜか好タイムでうさぎさんチームに。
で、某好き人間さんのスピンに巻き込まれまくっていたハンクさんが絶妙な順位。

で、せっかくなので、ハンクさんにはカメさんチームの最後尾からスタートして、どれだけ追い抜けるか「レースゲーム方式」にチャレンジしていただきます。

ちなみに、練習、予選を通して好きさんとま～さんが終始小競り合ってました。
なんとなく同じくらいのタイムでドッグファイトを繰り広げ、ギャラリーを楽しませてくれました。
初カートのま～さんが急激にタイムを縮めていて、焦ったのか好きさんはスピンやらドリフトやらでくるくるしていました。ハーバー番長も、アップルには通用しなかった模様。良くわからないライバル関係は、次回以降も続くのか？？

そして、同じく初カートのsnufkinさんも最初は超安全運転で「ブレーキ使いませんでした」と言ってたくらいなのに、後半はアグレッシブに走っていました。

では、更に波乱の決勝戦の模様はその２をお楽しみに！！