エンラージ商事 ドアオープン＆バックハザードシステム  

XVの時に付けていたインプレッサ.NETの多機能システムユニットのバック連動ハザードを流用取り付けしようと思っていましたが、ハザードスイッチの配線に繋がないといけないけどRAV4のハザードスイッチの配線はギリギリの長さで作ってあるので引き出せない、配線が細い、狭くて作業がしにくいということで取り付けていませんでした。

たまたまこのパーツを見つけたら、配線はハンドルコラム内でコネクターを割り込ませるだけというお手軽施工だったので購入してみました。


ディップスイッチで設定変更をします。
ドアオープンハザードのON/OFF
バックハザードのON/OFF
ハザード点滅回数が20回、30回、40回

バックに入れるとハザードが点滅しますが、車体のウインカーリレーを使っていないのでカチカチ音が鳴りません。
このユニット自体でウインカーを点滅させているのでバックに入れっぱなしでも設定回数で点滅が終わってしまう。
バックの時はバック音が鳴っているしバックにしっぱなしという事もないのでそこまで気にする事もないのかな。

ドアオープンハザードはエンジンを掛けている時にドアを開けるとハザードが点滅します。
これも設定回数だけです。
実際に試してみると結構鬱陶しいかなと感じたのでこの機能はオフにしました。

説明書に書いてあるけど車検には非対応、長期間車を動かさない時はバッテリーが上る可能性があるらしいです。

簡単取り付けでドライバー1本で10分もあれば取り付けできるのは良いですね。
ただやっぱりウインカー動作時はリレー音が鳴ってほしいし、バック時やドアを開けている時はずっと動作し続けてほしい。

気になる点もありますがバック連動ハザードは付けたい機能だったので満足しました。

詳しくはコチラ↓↓↓↓↓
squelche.com/post-9973/