エアーエレメント交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
昨年の5月に交換したエアフィルターを交換しました。
この間の走行距離は約2万5千キロです。
エンジン側(写真の裏面)は汚れていませんでしたが、外気側はごらんのとおりです。
例年、花粉、黄砂が終わってから交換しています。
2
ネット部品館でエアコンフィルター、オイルフィルターとともにまとめ買いしています。
3
新旧の比較です。
4
外気側のカバー。湿った布で綺麗に拭いておきます。
5
この後、洗車・フルコーティングをしてからオートバックスへオイル・オイルフィルター交換へ行きました。
MOBIL1 0-20Wです。
メカニックの方から、エンジンにオイルのにじみがありますよ、と教えてもらいジャッキアップして問題の箇所を見せてもらいました。
エライことです。エンジンのパッキング系を交換するとなるとエンジンを降ろして・・・オオゴトになります。
6
その翌日、日産ディーラーで十万キロ越えの点検をしてもらいました。
エンジンオイルのにじみについては、てっきりPITWORKのオイル止め添加剤を勧められると思ったら、オイルパンのあたりへ手作業でシーリング剤を施すという簡単コースをやってもらいました。
これでだめならもっと広範囲にシーリング剤を塗るという手で、いくつか部品を外すので3万円くらいだそうです。
洗車したときにホィールの間から点検口を屈折ミラーで覗いても1cmくらいパッドが残っていたが見間違いかと思っていたら、「ぜんぜん大丈夫です」とのこと。高速道路が7,8割なので一般道のように頻繁にブレーキを使用せず、エコ運転のおかげか。
来年のユーザー車検に備えて、ひととおり動力系統、制御装置系統、おまけにコンピューター診断もしてもらいました。
タイミングベルトに若干キズがある、とのことだったので十万キロということもあり、ブレーキオイルとともに交換してもらうように明日の作業予約をしてきました。
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