アーシング施工

ここ最近、電圧に変動があったりしていたので思い切って施工しました。

使用したのは8sqのシリコンケーブル5mと金メッキの丸型端子（R8-8）になります。

施工場所は、とあるホームページに施工例が出てましたのでそちらを参考にしました。

今回はクリアのアーシングケーブルではなく、耐熱性のあるシリコンケーブルに変えました。

柔軟性も良く、使い勝手のいいかんじです。

今回はターミナルを使いませんでした。
ヒューズボックス付近にある金属に集中的に持ってきてます。

バッテリー下には純正アースがごちゃごちゃしているため、シリコンケーブルに置き換えと取り回しを変えてバッテリーに持ってきています。

集中アースをAとするならば

・A→電装系の多いアースへ
・A→ヒューズ回り
・A→イグニッションコイル近辺
・エンジンヘッド→アクセルワイヤーステー
・バルクヘッド→サージタンクorオルタネーター
・タイミングベルトカバー→ヒューズ付近のアースを二ヵ所

で5mぴったりでした。

まだまだ追加する部分があるので、そのうちやりたいと思います。





変わった点は

トルクが気持ち増えた感じがする

電圧が安定して、以前より0.1V上がってます。

アイドリングが少し静かになりました