青森市立浪岡中学校：自死を「通学途中の事故」で申請。

【教育新聞社 2016年11月4日】
・青森中2自殺の遺族 文科省にいじめ対策の要望書提出

【TBS News-i 】
・2016年11月05日16:21青森自殺少女の遺族「いじめの実態など情報共有を」
・2016年11月04日18:36 “いじめ自殺”に遺族ら訴え、初動調査徹底と情報共有を

【FNN 2016/11/04 21:06】
・いじめ訴え自殺　学校側、遺族に説明なく「通学途中の事故」と申請

【NNN 2016年11月4日 19:50】
・“自殺”中学生遺族　いじめ対策徹底求める

【仙台放送/FNN 2016/11/3 18:35】
・いじめ自殺で、わが子を失った親たちの訴えを取材しました。

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青森県に限らず、教育の本職並びに彼らを支持していらっしゃる御歴々の
「イヂメを隠し通す事こそが教育である」、「自死を選んだ人物は地域の恥だ」
といった意識は変わらないでしょうから、思い切った対策が必要ですね。

【具体例】
・少年法の全面改正+小年重罪院の設置。
・暴行罪、強要罪等の要件を満たしている事案は刑事事件化する。
・校名は伏せ、首謀者と共犯者の人相/氏名等を報道。
・被疑者(首謀者＆共犯者)の不幸な生い立ち等は考慮しない。
・イジメ情報の提供者を誉めて保護する。
・道徳教育の中に、英連邦式の仲裁者育成カリキュラムを組み込む。


【関連報道】
北海道新聞 2016/11/01 08:55
・社説：いじめ対策　子供の声に耳を傾けよ

朝日新聞 2016年11月01日 09時30分
・学級内で「暴力による上下関係」　糸魚川のいじめ報告書