エアクリ・インテークパイプ加工装着

KB1あるある！のエアクリからスロットルに入る
インテークチューブ…ココは必ず経年変化や振動で
クラックが入り壊れるところです！

先日、久しぶりチェックしたところ…！
遂に私のもパックリ！とクラック入ってました！
(*_*)
熱害なのか？マウントからの振動で負担が掛かる為？
なのか？判りませんが、大抵のKBはココが壊れます！
壊れてクラックだけなら良いのですが、エアーが
混入すると吹けなくなったりアイドルも不安定に
さらにスロットルボディも汚れ易くなり良い事も
ひとつも無いので要！交換です！

しかし純正のスロットルチューブもなかなかの値段
ただ交換しても速くも何とも無いのもつまらない…
と！ジャンクパーツに前に余って取っておいた
インテークパイプがあったのを思い出したので
汎用のエアクリをすぐさまネット購入して
装着するのを思い付きました！
付けられなかったり、調子が良くなかったりしたの
ならば、その時は諦めて純正のチューブを買います！

まずカバー類をサクサク外しチューブとエアクリを
ボックスごと外します！意外と重い純正BOX
一応、中身のフィルターはK&N製にしてますが、
なかなか汚れてたからタイミング的には丁度良い？
のかもしれなかったけど……ま、無事に付ける事が
出来たなら……の話になりますけど(笑)

スロットルは意外に汚れていませんでした！
このスロットルボディもTRYBOXさんで拡大加工して
貰った純正スロットルです！拡大経は、たかが2mm
ですが、ノーマルとはやはり違います！

エアクリとチューブを外して空いたスペースに
手持ちのインテークパイプとエアクリを入れて
取り付け角度や長さ、ジョイントをどうするか？
あとはブローバイホースの戻りをどうするか？など
無い頭を使いながら暫し考えます！

レイアウトは画像みたいにしかなりませんでした！
エアクリが下向いたほうが、バッテリー下からの
スペースが空いてるので、少しでもフレッシュエアー
と熱いエアーを吸わなくて済みますから…！
長さと角度的に手持ちのメッキのほうの
アルミパイピングは使えなくて黒い地味？な
ブラックのパイプになってしまいました(笑)

あとはブローバイ戻りの入る部分のパーツが
合わないので、手持ちのホースが入る様にリューターでアルミジョイントを削って何とか挿入！(笑)
スロットル側もブラックのパイプ用のジョイントは
同経なので押さえる事が出来ません！ので
ココだけはブルーのシリコンジョイントを使って
繋ぎ合わせました！内部を覗いて段差にならない
みたいなのでエアーの乱流も大丈夫でしょう！
見た目はイマイチ！になったのが残念ですが(笑)
寂しいので、甘ってたBee-R ステッカーを貼りました
♪
普通の車種みたいに社外エアクリのキットが発売されていれば、こんな苦労もしなくて済むのですが、
純正交換タイプのフィルターがあるのみ！です。
それもK&N からしかありません！まぁこんな事して
交換したりする車じゃない？のでしょうけど(笑)

とりあえず何とか付ける事が出来たので
エンジンを掛けて異音やアイドリングの様子をみて
実際に走って来ました！そしたら驚きの変化が！
……あとの感想はブログにて…(笑)