インテークダクト設置

先日取り付けたエアクリですが、

走行後に触ってみたら、なかなかの熱さ…

狭いエンジンルームに熱量出すエンジン！で

しかもラジエーターとオイルクーラーが２個
(エンジンとミッション用)
が付いてる車ですし、今からの季節だと

エアコンコンデンサーからの熱風も

バッテリー下の空間に流れて来るでしょうから

剥き出しの分、純正より吸気温度が高くなるかも

しれませんので、対策を施しました♪

古典的？手法で？エアダクトを引き込んで、

エアフィルター下に当たる様に設置します！

思えば……NSXでもロゴでも同じ事してた(笑)

まさかレジェンドでもやっちまうとは……(^^;

バンパーとインナーフェンダーを外すと

丁度バッテリー下の隙間がモロ出し！ですが、

暑くて面倒だったので、とりあえずバッテリーと

フロントグリルを外して、あとアンダーカバー

の隙間から手を突っ込んだりしてダクトを入れ

ちょうどフォグランプ脇の空いてるスペースに

ダクトを設置して、あとはインシュロックで

ズレたりしない様に数ヶ所を固定しました！

他にレジェンドの構造上、バッテリー位置も

かなり熱量を浴びて寿命と性能低下するらしいので

かなり前に施工したのですけれど、

40パイ程度の細いダクトパイプをバッテリー下の

台座に取り付けして、プラステックのアンダーカバー

にダクトサイズの穴を開けています！

コレはスプーンのショップ「タイプワン」で

レジェンドに施工した記事をパクりました(笑)

あとはテキトーなホースにしていた

ブローバイからの戻りホースを

ちゃんと耐油のホースに交換して取り付けました。

気休め程度の施工？のつもりだったのですが、

実験で、買い物がてら走り回り、帰宅後に

またエアフィルター近辺を触ってみたところ

前よりは全然マシになっていました！

ダクト引く前だと火傷しそぅ！？だったのが

熱いけど、触っていられる？位にはなりました(笑)

大した効果はなくとも無いよりはマシ！に

なったので、自己満足で終われました♪

外からダクトが見えるのが……仕方ないが……
後から見える範囲だけブラックアウトします♪