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141パンダからMegane Estate GTに乗り換えて、ひと月以上経ちました。
乗り換えの理由は、以前の投稿『ジレンマ』に記しましたが、Megane Estate GTを選ぶに至った経緯、みたいなものを記しておこうと思います。自らの備忘録も兼ねて。

乗り換えにあたって、通勤車であることが大前提として、一番の条件としては、家族４人（チャイルドシートとジュニアシートを乗せて）の遠出に耐えうること、でした。言い換えれば、妻の理解が得られるクルマであるか、ということ♪
そこで、自分が選んだ候補車は以下のとおり。

第1候補：ルーテシアIII RS
第2候補：ミトQV（LHD）
第3候補：C4ピカソ（初代）、C5 3.0 エクスクルーシブ、406スポーツ

ルーテシアRSは、試乗させてもらいましたが、も〜最高に楽しいクルマでした。MTで操る自然吸気の2リッターは最高でした。（残念ながら、候補のボディーカラーでなかったり、何より禁煙車でなかった為、スルーしました。）
ミトQVは、LHD MTの設定もあるし、デザインも自分好みだし、なによりアルファが好きだからに他なりません。Bセグメントのアルファも後継が無さそうですし。

と、ここまで選んでおきながら、3drハッチバックのクルマに4人が乗り降りし遠出に向いているかと問われれば、第3候補あたりのクルマの方が適しているような気もしますが、まあ、好みがにじみ出ちゃってるということで。

ともあれ、こんな候補の中から、願うボディーカラーと走行距離と値段等を条件に、各ディーラーに探している旨伝え、あとはウェブで中古車情報をチェックする日々が続きました。なかなか自分の条件に叶う出物がなく、本格的に探し始めて4ヶ月以上経過する羽目になりました。
そんな中、導入台数の少なさから半ば諦めつつも、ダメ元でディーラーに伝えていたMegane Estate GTの入庫があったとの連絡があり、これはもう運命だと、そう思い込むことにして（かなりの予算オーバーでもありましたが）これに乗ることを決断しました。

というわけで。
Megane Estate GTの感想は、また良い機会に記してみたいと思います。