タコメ付き240km/hスケールメーターへ交換

そんなに難しい作業ではないのですが、交換する方のメーターが自車のカプラーと一致していることが大前提です。
その次に何番のカプラーに配線が来ているか、自車のメーター基盤と交換側のメーター基盤をにらめっこして確かめたり車両側の配線が一致しているかどうかですね。

画像はメーター周りのパーツを外した所。

メーターを外し2つ並べた所
両方共輸出用車専用のスケールメーター

メーター交換後、キーを指しエンジンをかけた所
自分の読みは正しく適当な知識と勘で回転信号機てるだろうと判断しポン付けしたら見事正常に動きました。

自車は輸出仕様なのですが、取付にあたっては一応日本仕様のメーター周りの配線図は参考にはしましたが細かな配線が少し日本仕様のタコメ無し車と違うようなので気をつけてください(日本仕様タコメ無しはF残量灯と回転信号が来ていない)
輸出用メーターから輸出用のタコメ有りメーターへの交換なので問題なかったのですが、どちらかが日本仕様だと正常に動かなかったかもしれませんね。

一応完了！
メーター球は白色LEDに交換してあるのですが、240辺りはT5なので別途に用意する必要があります。メーター裏の電球は日本仕様もT10が4つ＋T5一つです。

こちらがキーON状態で光る燈火類です。
左上がバッテリーとサイドブレーキランプ、日本仕様は余ってるスペースにリアライツ、排気温等が入りカプラーへ配線も来ていますが輸出用車には来て無いため最初から省略。
右上のスペースにドア開閉とリアデフォッガの表示。O/DとABS、エンジンチェックランプが入っていますが自車にはついていない装備なのでつかなくても問題なし。
日本仕様ではO/Dが抜けてシートベルト装着灯が付いています。
真ん中はAT車専用のシフトゲージのスペースですがMT車の為自車では省略。


※その後メーターを取り外し、爪を折って走行距離を合わせました。
皆さんは真似しないように。今後売るとしてもパーツ屋にだし・・・