シフトポジションランプをLED化してみた。

一応此方にLED化の作業風景を載せて置きます！
シフトレバー廻りのバラし方は、皆さんの記事に詳しいので割愛させて頂きますが、コンソール前側左右のロックピン？を抜き、後ろ側左右のビスを外し、更にカップホルダー左右を抜いて下準備完了。
ベリーサ君、アテンザ君。
デミオ君にアクセラ君、RX-8。
マツダのこの時代のシフトポジションランプの暗さは、各車共通しているみたいですね。
それでもベリーサ君の場合、T10規格が最初から使われているし、ソケットの差し込み向きが垂直方向ですので、ここら辺の事情はかなり恵まれていると言えます。
とはいえT10電球1発に、グリーンの電球カバーを被せて色斑を防いでいるので、暗い事には変わりないですが（笑）
電球を仕込むスペースも申し分無く、多少全長の長いLEDでも難なく飲み込むことが出来ました。
このLEDを使うからには、余計な小細工は無用。
シフトポジションのパネル自体に着色が施されていようが、全く問題無しにビカビカに発光しています。
配線を切った貼ったしないで、電球交換するだけのお手軽カスタムですが、非常に効果的にイメージアップ出来ました（╹◡╹）
此処が明るいと、数少ないベリーサの車内の旧臭さを感じるポイントが、ほぼ解消されますね。

※ 今回は明るさが①、②のLEDでは足りないとの判断から、更に明るめのLEDにしてあります。

取り敢えず明るめのLEDを入れてみた①

更に明るめのLEDを入れてみた②

①のLEDにカバーを試しに嵌めた図

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