５年の節目でリフレッシュ

我が家のアシグルマ、ミラージュの車検が終わりました。

今回はディーラー車検を卒業し、民間整備工場へ。純正縛りが無くなったので、エンジンオイルはちょっと良いものを持ち込んで交換してもらいました。


純正粘度は0W-20ですが、今回は0W-30をチョイス。ちょっと硬めですが、走っていて気になるような違和感はありません。むしろ、始動直後のメカニカルノイズが低減したり、あるいはアクセルオフ時の空走感が増したりと、交換した効果を感じています。

その他、５年が経過した節目ということもあり、キーカバー、フロアマットと言った小物類を新調したほか、質感向上を目指してフロントドアの内張（これは少走行の車両から外した中古品ですが‥）を交換しました。


キーカバーは左の物から右の物へ。いかにもビニールレザー然としたものから、革の質感が感じられるものにしました。どちらも大陸製で高価なものではありませんが、小物のチェンジでも気分は変わります。


今回交換したフロアマットは某オークションで激安販売されていたものです。薄くて毛足も短い廉価仕様の製品ですが、純正品もチープなものでしたので感覚的には同等です。


リフレッシュの一番の大物はドアトリムです。やはり大物は交換したことを実感しやすいですね。

アシと割り切って乗っているミラージュですが、所有期間の伸びとともに愛着が増してきています。

安い車は新しいうちは味も素っ気もありませんが、馴染んでくると手放し難い感情が湧いてきます。ファーストカーの代替は常に頭にありますが、セカンドカーは当面このままで良いかなと思っています。