東京オートサロン2013で発表されたG'sの新ハイブリッドモデルAQUAのG'sモデルです。
フロントバンパーの感じがどこかGRMN Vitz Turboの前コンセプトモデルに似ていて
Vitzもこれくらいの精悍なマスクが欲しかったと思ってしまいました(^^;
【ベース車両】 AQUA
【車両寸法】 全長4,050
(+55mm)×全幅1,695
(変更なし)×全高1,420
(-25mm)
【ホイールベース】 2,550mm
(変更なし)
【最低地上高 】 140mm
(変更なし)
【トレッド〔前〕 】 1,480mm
(変更なし)
【トレッド〔後〕 】 1,475mm
(変更なし)
【タイヤサイズ〔前後〕】 195/45R17
(ノーマル175/65R15)
【最高出力〔エンジン〕】 74PS
(変更なし)
【最高出力〔モーター〕】 61PS
(変更なし)
【最大トルク〔エンジン〕】 111Nm
(変更なし)
【最大トルク〔モーター〕】 169Nm
(変更なし)
【エクステリア】
G's専用エアロキット、フロントバンパー、ラジエターグリル、LEDラインビーム、
フェンダーエンブレム、ロッカーモール、リヤバンパー、リヤエンブレム
【インテリア 】
専用スポーツシート、運転席/助手席専用パッド、前席アルカンターラ表皮
本革G's専用加飾ステアリング、G's専用加飾メーター/インパネ、G's専用フロアマット
G'sプッシュスタートスイッチ、アルミペダル、G's専用ドアトリム
【機能部品】
G's専用チューニングサスペンション、195/45R17ホイール、ボデー補強ブレース
リヤバンパーリィンフォース、スポット打点追加、POTENZA RE050A 195/45R17タイヤ
①フロント
【メーカーコメントより】
プリウス「G's」に続くハイブリッドスポーツの第2弾。
“Small Hybrid Sports”がコンセプト。ハイブリッドでも走りを楽しみたいユーザーに、
「G's」ならではの外観とボデー剛性アップパーツ&サスペンション、さらにこだわりの
スポーツシートまで提案します。まずは、ボデー補強、そしてバネやショックアブソーバ等、
「G's」ならではのトータルチューニングにより、リニアなハンドリングを実現。
単にカッコイイだけではなく機能性も重視し、「走る、曲がる、止まる」を追求した、
大人が楽しめるチューンナップに仕上げました。
②リヤ
個人的にはリヤの形状が少し残念なポイント。
フロント同様もっとスポーツ感溢れる、逆に言えばリヤを見てフロントに回ってみたくなる
リヤビューを演出してほしいところです(^^ゞ
③エアロパーツ
【メーカーコメントより】
一目でベース車との違いがわかるインパクト溢れるデザイン。
アクア「G's」専用の大型LEDイルミネーションビームを採用し、またメッキを多用した
大型フロントグリル&バンパーガーニッシュなど、各ディティールまでこだわったエアロです。
④サスペンション&ボデー剛性アップパーツ
【メーカーコメントより】
ボディーへのスポット溶接を追加し、フロアー下へのブレースも追加。
ブレースの引張力により、ボディーが変形するのを防ぎます。また専用チューニングの
ローダウンサスペンションでスポーティーなハンドリングと乗り心地を両立させました。
⑤スポーツシート
【メーカーコメントより】
アクア「G's」専用のスポーツシートを採用。
体をしっかりホールドする形状と表皮にアルカンターラを採用。
アルカンターラは耐久性・耐光性・難燃性が良い上に、ソフトタッチ。
さらに天然皮革より50%も軽い。通気性もいいし、ウォッシャブルでもあります。
⑥インテリア
【メーカーコメントより】
ブラックベースの内装色にピアノブラック(ラメ入り)とメッキのコントラストが、
スポーティーかつ高級感溢れるドレッシーな空間に仕上がりました。
一部ソフトレザー巻きのパネルを採用するなど、「G's」の特別感を演出しました。
⑦タイヤ&アルミホイール
【メーカーコメントより】
17インチタイヤ&ホイールを採用。アクア「G's」専用デザインのホイールに、
周回を重ねてもグリップダウンが少ないPOTENZA RE050Aを採用。
時速200kmで走る国で鍛えられたドライ&ウェットグリップで、
ハイスピード&ウェットパフォーマンスを実現。
Posted at 2013/01/14 13:13:44 | |
トラックバック(0) |
GRMN | 日記