やっぱ減るんだね〰️(*￣∇￣*)

船旅で時間もて余してるので
忘れてた整備手帳をf(^_^;

点検の度に「減らないね〰️」って言われてた
純正のパッドですが
減り出すと、一気にヤバイね状態でした(;ﾟ∇ﾟ)

左右ともに、ピストン側の減りが....
磨耗限界のお知らせは
アウトサイドにしか付いてないんですね

リアは両面に付いてるのに〰(;ﾟ∇ﾟ)

ディーラーでの整備では、グリスを三種類使い分けするそうな

スライドピン、パッド当たり面、パッドスライド面

今回、フロントのシムは再使用しましたが
ホントは交換が望ましいと思います(笑)
ちなみに二枚重ねの物です

作業手順は、あえて書かないけど
画像見て理解出来ない場合は
手を出さない方が良いかと思いますf(^_^;

先にも書いたけど、磨耗限界のお知らせあれば
完全アウトでしょうね〰(笑)

しかも右側は剥離を起こしてた(;ﾟ∇ﾟ)
けっこうギリギリな状態でした

フロントのピストン戻しです。
古いパッドを当てて使います。
マスターのリザーブタンクを見ながら
戻し、適度に...ってかタンクの入口に
ストレーナあるんで突っ込めない
けど、溢れさせないように抜き取りながら
(*￣∇￣*)

さて、リアのシムですが

塩害？朽ち果てる寸前でした
とりあえず後日交換と言うことで
入れなくても良いかな〰(*￣∇￣*)
とか考えながらも
そのまま組み込み(笑)

まぁ、ディーラー行けば普通に在庫は
あるでしょ〰(*￣∇￣*)

ここまでセットにするなら
もう一種類のグリスも
セットにしてくれよ〰( ；∀；)

ついでに磨耗限界お知らせパーツ(笑)

この辺は相変わらずなアナログなんすね
電極式のって今もあるんかなぁ？

仕掛けは簡単です。
パッドが減ると、U字型のバネの先が
ローターに接触し...

あの、黒板を引っ掻く様な
キィ〰️〰️〰️〰️

って音が出ますf(^_^;

フロントの減りの激しかった
ピストン側には、これが付いてなかった

ちなみに、このパーツは古いパッドから外して
再使用しています
多分にして純正パッド買えば付いてくるのかも

パッド交換後、安全な場所まで移動して
当たりをつけるのと、焼きを入れて
フルードの量をチェックして
作業完了としました。

パッド交換後の手順に関しては
色々な方法と考え方があるようです。
なのでここでは差し控えておきますね〰(*￣∇￣*)