オイルをキャッチするタンク取り付け

こちらが今回取り付け予定のブツとなります。

クスコのオイルキャッチタンクです。

前車から好んで使用していたブランドです。
何よりこの輝きにクラクラですよ(笑)


ただ、カプチのエンジン部とタンクの径が異なるため、異径パイプのジョイントが必要になります。

銀のタンクには金のジョイントで(笑)


嘘ですよ。
ホームセンターに行ったら、良い部品が無かった為にこんな物しか無く…（汗）
仮の姿と勘弁して下さい。

あんまり近くで見ては駄目ですよ（汗）


性格上、このまま押し通すかもしれませんよ。

用意したものパート２


シリコンホース内径１５mmと１０mmとホースバンド。

昔からブローバイガスで汚れたホース（耐油＆耐熱）の透明なホースがどうしても嫌で、極力汚れが見えない色付きのホースを使用しておりました。

今回も赤いホースを用意しましたが、２層式のシリコンホースを用意したのですが…

知り合いからは「もったいね～!」
と言われました。

見えない所にお金をかけてしまう奴なんです。

仮止めしたところ。

ラジエーターの後ろがこのサイズのキャッチタンクには良いのかと思います。

もう少しタンクの容量が小さければ、違う場所も考えたのですが…

まずは様子見です。

ホースのねじれや熱対策の為、要検討アリです。

今回外した部品がこれ。

どのパーツも内径にはひどい汚れ満載でした（汗）

一刻も早く取り付けたいパーツです。

ブローバイのパイプと一緒にブローオフバルブにつながるパイプも一緒に外してしまいましたので、こちらもパイピングしてみました。

「贅沢～」
と知人に言われました。

こんな感じに。


あくまで仮の姿です。

フロントタワーバーを取り付ける際に邪魔になったりや、オイルキャップが開きづらくなったりと、問題はあります。

トライ＆エラーとはこのことをいうのだと、身を持って体験した感じ(笑)