金属の…、何なんだ？取りつけても冷え冷え。

おととい取っ払った名前のわからん部品。

用途も良く理解してないし、無くても支障はないと思うが一応再組み付け出来るようにしておけー。

ただ外した理由はコア下に風が抜けやすいようになんで、吊るしの状態でなくコアから遠ざけて取り付けしよー。

使うのはこれ。

M6のロングナット。長さは20㎜。

ステンでなくても良いのだが、鉄の奴は30㎜しか売って無かった。

で、スペーサーにするためにバイスにはさみ、6㎜ドリルでネジを削り取る。

キュッキュッキュッキュッ～。

はい、M6ボルト用のスペーサー出来上がり。

高トルクや、重量の有るものを締め付ける訳でないんでこれで十分。

で取り付け。

なんかわからん金属をスペーサーかまして締め付ける。

と、左フロントを締め付けるとコアがグイッと持ち上がる。

まーここは支えるものがないんで下がっておったんだなー。

ってことは用途としてコアの支えもあるってか。

右側。

思いつき作業なんでパッキンとかそのままだがおいおいはがすかね。

取り付けた姿。

冷え冷えクリアランス確保。

雨どい説だとしたらこれでノーマルと同じように水が流れます。

んー、やっぱり支えなんかなー。用途。

そー言えばこの金属の面積分は遮熱効果がある。

よし、命名「インタークーラー遮熱雨どい支え板」

なんじゃそりゃ。

コアがグイッと持ち上がったんでエアインテークとの位置関係が少し変わっちゃった。

左側、微妙だなー。
また当たって迷宮に入るか…。

とりあえず取り付け出来る様にしただけなんで要らなきゃ「インタークーラー遮熱雨どい支え板」は外します。

それよりこのやり方でもう一枚遮熱板ダブルとか面白いかも。

それか、遮熱板をもっと船形にしてコアを隔離しちゃうとか。

阿呆なアイデアばかり浮かぶ…。