ステアリングリモコン

以前、ECHO AUTOの音声出力を調整する、ボリュームを外付けして瞬時に調整できるようにして使ってきたが。今回新しいディスプレーオーディオの導入とともに、ECHOよりもCarPlay利用が増えることから、このボリュームが有効でなくなる。とはいえ手元でボリューム調整できるような手段はほしいので、ステアリングリモートの類ということで自作。

まず基本はAlpineへの接続手段として返還コネクタを購入。TOYOTA用でボリュームとSkip/BackとSource切り替えが可能になる。

TOYOTAのステアリングリモコンの情報法を頼りに抵抗とプッシュスイッチの電気工作。内容は単純ながら細かい作業となりました。

見た目は悪いが、動作は確実で、想定するリモコン操作ができるようになりました。

もう一つ欲しいコントロールが、再生/Stopのボタン。一時停止ができると何かと便利です。でも意外と対応しているメーカは内容でした。いずれもっと腰を据えて探してみようかと思います。
それにしても、せっかくのディスプレーオーディオなんだから画面で操作せいといわれそうですが、多用する音声ボリュームなどは画面のその部分が劣化して跡がつくことと、やっぱりメカニカルスイッチの方が手荒にも扱えるので何かと気楽です。