じろうさんのブログ一覧

前回のEVパワーステーション設置完了からだいぶ経ってしまいましたが、仕事の繁忙期やちょうど二人目の子供が産まれたり上の子の卒園～入学が重りバタバタしていたので(言い訳;)ブログアップ怠けていましたσ(^_^;
子供が三カ月になって少し落ち着いたのでまたブログのほう更新したいと思います(^-^*)
よろしくお願いしますm(_ _)m

では本題の内容に戻ります。
EVパワーステーション設置後の頻繁の系統切り替えの不具合の件ですが、二日後にはJMのサービスの方に来ていただけました(^-^)
画像のような電圧電流測定器を室内のパーワーステーション中継盤に接続。
系統切り替えの原因になっていそうなトイレの電源を入れると見事切り替わり(´Д｀)

結果…トイレの電源を入れた瞬間80A近い電力が流れました。

通常の20Aのブレーカーでは感知出来ないくらいの瞬間的な電流なのでブレーカーは作動しないが、EVパワーステーションはシステム保護の為にシャットダウンしてしまうようです。

サービスマンに聞いた所、同様の不具合で現地に行くとトイレの暖房便座が原因と言うことが多いようです。
メーカーはパナソニック(ナショナル)の瞬間暖房の物はほとんどNGでTOTOさんでは何点か大丈夫な製品があるがJMさんでは把握していないとの事。

電気代節約の為の瞬間暖房が仇になるとは思いもしませんでした(+o+)うちは一階も二階も瞬間暖房便座を使っているのでそれを切っているうちは系統切り替えがなく普通にEVパワーステーションが稼動するようになりました。

冷えた便座にはとても座れないのでカバーを買ってきましたが、せっかくの暖房便座を使わないのももったいないので、トイレの配線をEVパワーステーションとは別系統の電源から取ることでひとまず解決(^-^;)

愛着がありリーフ購入時にも下取りに出さず手元に置き、埃をかぶらせるのも嫌なので車三台をメンテナンスしながら気分転換に乗っていましたが色々あり手放すことに( >_<)

新車購入から88888キロ10年間小さいながらキビキビと走ってくれ楽しませてくれました(^-^*)

売却額は装着していたRAYSのホイールも買えないくらいでしたが…(ﾟ◇ﾟ)
無事新しいオーナー見つかるといいなo(^-^)o