バッ直4Gケーブル引き入れ（外部アンプ取り付け準備）

バッ直線引き回しです。
外部アンプ入れる際は必須になります


なにはともあれまずはバッテリーマイナス外します

使うのはダウンローさんところの電源配線セット

詳しい内容はパーツレビューのほうで

４Ｇなので大分余裕があります。
アンプ1台なら８Gでもいいと思います。
自分は今後どうなるかわからないので・・・

ヒューズ等はシステムに合ったものを

いきなりですが最初で最後の難関
エンジンルームへの配線です

右にある赤い線は以前引いたSWの電源線。
抜いてから同じ経路で４Gケーブルを通します。

サムネでもわかる、太さの違い・・・

今回もエーモンの配線ガイド1160を使います。

ケーブルをくくりつけてブッシュを貫通させる・・・
と、口で言うのは簡単なんですが
ケーブル太すぎてEGルームからガイドを抜くとき
大抵ケーブルだけ車内に残ってしまいます。

粘着力の強いテープでガッツリ巻いて
とにかく何度もトライします
８Gならもっと楽だと思います

どうしても通らないようなら
フロントフェンダーの内側あたりを通すしか・・・

どうにかこうにか引き入れたら
ヒューズと端子を噛ましてから
バッテリープラスへ

写真ごっちゃですが
アンプは助手席下設置なので
ケーブル(赤い太線)はここを通します

そのため、スピーカーケーブルは
センターコンソールを這わすようにします

その辺はまたアンプ設置の記事で

引いてきたバッ直線（左）に
ヒューズブロックをつけて分配します

右下の８G線がアンプ用
右上は更に分配してSWとプロセッサの電源に

今後更にアンプを追加する際は
ヒューズを追加しここから電源を取ります

わかり辛いですが仮配線の全体像

青色の細線はリモートコントロール。
デッキ→プロセッサ→アンプ→ＳＷの順で
電源が入るようにしてます

アースは今回サイドブレーキの根元で取ってます

運転席足元やらシートベルト根元など
色々試しましたがとりあえずここで。
しっかりヤスリ掛けして地金を出してから取付け。
最後にバッテリーマイナスを戻します

写真は適当配線ですが
実際アンプつけるときはノイズ乗らないように
取り回し考えないとですね・・・


ということでバッ直線引き終わりです。
アンプ、プロセッサ取り付けはまた別記事にて。


※今回の作業によって
電子機器に異常がでたり、配線のショート、
機器の故障等が起こる可能性があります。
作業は自己責任でお願いしますm(_ _)m