トヨペットコロナ！ＲT40 !!!のブログ一覧

先週にｴﾝｼﾞﾝｼﾘﾝﾀﾞｰ内のｸﾘｰﾝ作業をﾌﾟﾗｸﾞ穴からｸﾘｰﾅｰを噴射して作業したので今日は、調子確認ドライブしました。前と同じで今日は、ｴﾝｼﾞﾝ警告灯は点灯しませんでした。走行中にﾆﾕｰﾄﾗﾙｼﾌﾄしてﾚｯﾄﾞｿﾞｰﾝまで吹かしましたが、黒煙、白煙は排気されずでした。前回は数回のドライブ後にｴﾝｼﾞﾝ警告灯が点灯してるから安心は出来ないですが、今日は、満足ですね！

エンジン警告灯がしばしば点灯しＤで相談消去してましたが、「また点灯しますが問題ないです」のみで詳細は教示なく？？？車好きの私なので、納得？？知人アドバイスで、「ＢＯＤⅡ」自己診断を聞き、さっそく「ＬＡＵＮＣＨ　ｃreader Ⅵ　ＯＢＤⅡスキャナ－ツ－ル」を購入（７８８０円）して診断した。すると、エラ－コ－ド　Ｐ0410　でした。ネットで検索すると「二次空気導入システム誤作動」とのこと。このツ－ルは警告灯を消去リセットできるので、さっそくリセットし消去成功した。これでＤまで行かなくても自分でリセットできます。問題は原因の方ですが、エアマスのセンサ－不良？とかが多い様ですが、特定できないので？？？思案してネット検索しちぇたら下記のブログをみつけました。引用させていただきます。

★二次空気導入システムって？？
これはエンジンの燃焼行程で燃えきらなかった有害な排気ガスを大気に出さないようにするための公害発散防止装置。構造は排気ポートやエキゾーストマニホールド内に新気を噴射・吸入させ、そこで燃え残ったガスを燃焼させてしまうのです。そうする事で排出される排気ガスがキレイに！しかし公害防止のメインシステムとして使われていたのはキャブレター車の時代の話で、触媒マフラーの発達やインジェクション車になってからは細かな電子制御で、二次空気導入システムがなくてもクリーンな排気ガスが排出できるようになり、このシステムは姿を消してしまったのです・・・それでもこのシステムを採用している307は、現状のシステムをフォローする役割で、よりクリーンな排気ガスを目指して装着されているのでしょう☆黒いパイプが出ているのが二次空気導入装置です最初は何だこれは？？と思ってしまいました (;´Д`)ノパイプの行き先は排気ポートシリンダーヘッド内部の通路を通って排気ポートにつながっています。ここで問題がっ？こんな構造なので走行距離が増えてくると、二次空気が通るヘッド内部の通路にゴミなどが付着してしまい、通り道が詰まってくるのです・・・そうなるとこの307のように、異常を感知しエンジンチェックランプを点灯させる、という事になってしまいます。この通路を掃除するには、エンジンをばらばらにしてシリンダーヘッドを外さないといけません (｡＞0＜｡)そうなると修理代はかなり高額に・・二次空気導入システムがしっかり作動しないとどうなるかと言うとガスがキレイではなくなってしまいます。しかしもともと電子制御でコントロールされているので、大きく悪い状態になるわけでもありませんのでご安心を♪実際にエンジンチェックランプが点灯した状態でも、排気ガス測定値は車検を十分に通る数値でしたから ('-^*)/通常走行にも全く問題ありませんでした。このチェックランプの点灯した307も走行距離がかなり多いため二次空気が通る通路が詰まりかけてきているようです診断機にてリセットした後は走行しても点灯することはありませんでしたが、しばらくするとまた点灯してしまうでしょうけど σ(^_^;)ここ最近はあまり距離が伸びないとの事なので、現状に大きな不具合が無いことと修理代とを考えると、このまま様子をみる選択が良さそうですね(^_^;)輸入車は国産車には無いシステムが装着されていることもあるのでメンテナンスする側としても面白さがあります。ところでWRCで装着されていた、これと同じ構造のミスファイアリングシステムが速く走らせるためのシステムってどういうこと？？さらにマニアックな世界へ～大阪府和泉市のフランス車・イタリア車専門店フロンティア・コバヤシ 山口竜也大阪府和泉市南面利町363　TEL/FAX 0725-92-3988　より引用させて頂きました。

さすがプロの記載です。安心と納得できました。走行に問題ない様なのでＤのサ－ビス担当者を信じて経過観察することにしました。みなさん、ありがとうございました。

GW突入日に、自分でＯ２センサー交換作業した。連休中に５００キロ試験走行したが、エンジン警告灯は点灯せず！その後も今日もちょこちょこ運転していますが、点灯せず！なおったかな？すこぶる機嫌良く走ります！