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本日、今年最後のプチ手術から退院してまりました我がコロコロ号は、終にというかようやく“コロコロ号rev.2”として完成致しました。
※、、、って勝手に宣言しているだけですが、、、（笑）。

実は今回のプチ手術は、フロントシート下部からバルクヘッド裏側部までの制振措置で、既にキックボードの辺りからフロント周りの制振は措置済みでしたが、今回新たに強力な制振材を入手出来たので、施工範囲を広げて処置しました。

、で、施工後は予想通りフロント周りの静粛性はかなり向上しましたが、逆に各ペダルから伝わってくる振動が気になるようになってしまいました。
※それと、オーディオの音が向上したのは予想外でした。

、、、という事で、一応本件をもちまして“コロコロ号rev.2”の完成とあいなりました。


、、、、、そして、来年からrev.3への出発となり、最初の大技はズバリ、
「ドライカーボン」です。※はてさて、何処をどないするのやら、、、？

さ～て、次回もサービスしちゃうわよ～ん！

本日、我がコロコロ号の総走行距離がようやく130,000kmを突破致しました。

ここ数年は、ほとんどDラーやカーショップのピットに入っている場合が多いため、距離数があまりのびておりませんが、予定としては年内ギリギリいっぱいにて、一応の完成という事になりそうなので、まあ来年からはそこそこ距離はのばせれるかもしれません。
※実は明日の夜から、またまた入院（ピット入り）の予定です。

広告のコピー通り「ありそうでなかった？」という商品です。

まあ、商品の詳細についてはこちらを参照いただくとして、これ想像していた以上に「体感」出来たのに驚きました。

なんというか、通常の空気を充填していたのから窒素に切り替えた時のような、そんな感じで、タイヤノイズも「ゴーーー」から「モーーー」ってな感じに変わりました。

またタイヤのあたりがソフトいうか、乗り心地も若干マイルドになったような印象でした。

先日“TP-Checker”を装着して以来、日々タイヤ内温度とタイヤ圧の関係の推移を観察しながら、理想的なタイヤ圧を模索しているのですが、リアルタイムで変化しているのを把握できるのは、なかなか面白いもんですね。
※ファンクションキーを押す事によって、「タイヤ圧表示」→「タイヤ内温度表示」→「タイヤ圧⇔タイヤ内温度の交互表示」に切り替えられます。

例えば、写真の様に始動直後と高速巡航後とでは、ごらんのような変化がありますし、クルマの右側に西日があたっていたりするとそちらの側のタイヤだけ圧と温度が高くなっていたりします。

また“MIX-GT”を充填する以前の窒素の時は、高速巡航直後2.75前後まで上がってましたから“MIX-GT”の効用もハッキリ把握する事が出来ています。
※一般の“空気”だと、変化度はさらにもう少し大きくなると推察されます。

、、、という事で、これからますます寒くなるとはいえ、現状の圧では少し高めにかんじられますので、状況をみてもう少し下げていこうかと考えております。

新車時から気になっていた純正フットレストのポジションを、８年目にしてようやく移設しました(笑)。

移設といってもMT仕様の場合はこの位置で、純正サイズも私にとっては少々小さすぎるので、今回サイズもそこそこ大きくしました。

まあ、たったこれだけの事で自身にとっての居住性＆ラクチン度がここまで大幅UPするなんて思いもしませんでした。
※こんな事なら、もっと早く遂行するんでした(笑)。