ニュースの裏側を読む。

　サンゴの白化現象、このまま温暖化が進めば、2030年には、６０％が死滅。温暖化対策にさらなる強化を・・・。ｂｙ環境省。


出たよ、またエコ利権の温暖化プロパガンダ。

と思ったのですが、一応ググって見ました。

「サンゴ白化現象原因。」で検索してみました。

温暖化による水温上昇により、サンゴの共生生物である褐虫藻がサンゴから抜け出して栄養採取が出来ずに、サンゴが死ぬとありました。

温暖化によると言う、環境省と同じような論調の説明を載せている。サイトは、十中八九温暖化利権団体でした。

更に検索を進めると、海洋生物の保護を目的とした専門性の高い団体の説明だと。

エルニーニョによる海水温度の上昇、台風などの降雨や河川の増水による真水の流入による塩分濃度の低下、開発工事による土砂の流入などによる直接的な汚染やストレスによる。

とありました。

更に、過去、1999年と２０１０年にも大規模な白化現象が観測された。

とあります。

つまり、これは一過性の出来事なんですね。

こののまま進めば、と仮想現実を言って、危機感を煽る。

利権の為のプロパガンダです。

国民をだまし、利権で国民の所得をだまし取る。

相変わらずの官僚とマスコミの手口。

この国にジャーナリズムは、ありません。