気温も本もミステリー

年末から年始にかけて神奈川県では３月の陽気（北関東では４月の陽気）。昼間は20℃、夜外出先から帰った時の室温は16℃。こんな天候だと、外出が多くなり読書が進まない。例年3冊程度は読破するのに今年は1冊だけ。このミステリー、映画でお馴染みの「ボーン・コレクター」の続編なのだが、女性刑事が乗るフォード・トリノがやたら出てくる。しかも必ず大パワーＦＲらしいくお尻を左右に振り回すものだからたまらない。なんにせよ、多彩なトリックの多いミステリーを読むには暑すぎたようだ。








なもんで、エボの暖機は短くて済むし、真冬用のコートで車外にでると10分もしない内に汗をかく。当然、沿道で駅伝を応援する女性もニットのワンピースだけだったりして駅伝以外にも楽しめた。







はたしてこの陽気、いつまで続くのだろう～？