目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
締結パーツが付いたので、延長部と号口スポイラーを接着して、ポリパテで面を繋ぎましょう。
基本的に前工程で面は繋がっているものの、微妙な帳尻合わせは必要になります。
そのままでは異素材がマダラになって面の繋がりがチェックできないので、表面にフィルム的な物を貼るんよ。
2
その名も農ポリ。
畑に敷いて、「天気力エネルギーの朝日ソーラーじゃけん」する黒いビニールです。
スコッチカルが1mで2000円とかする時代に50mで600円という超デフレ価格(笑)
ちなみに5mとかの四角く畳んだやつもあるけど、折り目が悪さするので、ロールに巻いてあるのがオススメです。
一巻き買えば、農業とか始めない限り一生、農ポリに困ることは無いでしょうる
3
水で濡らして、農ポリをベチャっと。
4
カッティングシートを水貼りする要領で、ヘラを使って水を押し出します(かなり柔らかいフィルムなので、引っ掛けないように注意)
大体電柱が映り込むくらいの表面になるので、まっすくな物(蛍光灯とかゼブラボードがあると最高)を映り込ませて、面の歪みをチェックします。
次工程ではサーフェイサー内くらいのレベルでしか面修正はできないので、各工程できちんと形状を作っておくことが大切。
5
大体いけてたので、次は裏面の隅にフィレットをつけましょう。
空力的な話じゃなくて、この後の仕上げや塗装後の磨きをやり易くするためです。
6
裏面で目立たない部分なので、単Rで良いでしょう
手順的には、R5エンド+αくらいの位置でマスキングした後、ポリパテをドバっと盛って必要なRの付いた丸棒(今回は丁度転がってたφ12の丸棒)でかきとります。
あとはマスキングを剥がして、半硬化状態でハミ出した部分を掻きとって、あとはペーパーで仕上げます。
7
次工程からは、固定できるベースが必要になってくるので、適当な端材で固定できる治具を作りましょう。
ペース的に、紅楼夢で大阪に行くころには、2層目のサーフェイサー地のマットブラックの状態まで持っていけるかな?
最終塗装までは年内って感じ。
8
また写真欄が1個余った
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