明るいナシュナルのエアーダクト実装・・弐の巻

いきなり装着写真。覗けばちゃんとＡＴドレインとインタークーラーへのパイプの真下に来ています。思う以上の出来に大満足。

そしてＧＳＳ走行会が到来！されど結果は実に虚しく、状況変わらず一発勝負のワンセッションワンチャンス。それ以外の周回は、お気楽ドライブとなりましたとさ。ちゃんちゃんって。
（ほんとは五感尖らせ～のの貧乏性ガリ勉発揮で、コース隅々チェック。これもまた楽しい～・・・って強がりでした）

いずれにせよ、なにかのセンサーが、何かの信号を送っているんでしょうが、あ～一体なんなんだあ。

冒頭テンションさげ下げですが、時系列を戻して、作業の続きです。

ギザギザ痕も無くなってベタベタのフラット。う～ん、ビューティフル。上手く行くとお掃除お片付けも鼻歌プカプカ楽しいです・・・今となっては、超むなしい～。

とにかく、作業はすこぶる順調！さあて、本命、車体への装着編へ

まずは、ジャッキダイブで、アンダーカバーを外し、印を付けては潜り。小穴を空けては微調整。ダクト位置決めは慎重ｘ２。ダンボールで孔明けテンプレートも、モチ作成で、用意周到、準備万端で進めます。

アンダカバーは、成形天井などと同じく不織布のインシュレータってやつですよね・・・って紙なんでしょうか、カッターナイフでスパスパ切れます。作業性良好！反面、ビス止めだけじゃ不安になるってやつです。

世代柄でしょ刃物使いはお得意で、小さめがよろしく、ピッタリはまって、裏側(車内側)はこんな具合で収まりましたが、なんか全面泥だらけ。

○○ご用達グッズの「泡の力」で綺麗に水洗い。ハイ、ここで休憩、一服タイムのお時間です。

裏表ちゃんと休憩ちゃう、乾燥させてから、塩ビパイプのハメコミはご覧のとおり。さあ熱容量２００倍のアルミダクト付きアンダーカバーの完成！で、あ～めでたしめでたし・・・

※あとがきその壱
私くしサーキット走行でのベストラップは、決まってオープニングラップ直後の一本目。６千回転を優に越えて勢い良く走ってくれます。しかし、それ以降は余儀なく５千回転打ち止め。
ですので、今回の施行直後は感極まり。お涙ポロリで、う～ん収まりよっし！これでよっし！きっと上手く行くはず、はず、はず・・・と惜しみない願掛けお百度をしたのですが。結果は冒頭のとおりです。

ひっぱりひっぱって、８コマ目！

※あとがきその弐
そこで遅ればせながら、温度計測器なる物の出番です。なんか熱いぞ！の正体発見！エンジンフードトップ付近の温度を計るに、時速４,５０キロでは、外気温プラス十数℃。時速８０キロも出ると、外気温プラス数℃とイイ感じ。低速時や、特に停車すると、あっと言う間に、プラス数十℃近くも跳ね上がり、６０℃を優に超えます。なんか熱いぞ！印象は、まったくもって勘違いっていうか、フェイクでした。

今回の教訓は、「独断先行あとの祭り」「素人考え虚（カラ）考え」の２連発です。まあいっか。

・・温度監視モニターと、試行錯誤のアサイン待ちども・・