研修・後半

前回の続き




早朝、マカオを出発して香港へ






結構ガスっていますね、港に着き香港市内観光





文武廟


文武廟とは、香港がイギリスにより植民地化された後、1847年に中国人の盧阿貴、譚阿才という実力家によって建てられた、道教のお寺です。文武廟という名前の通り、文学の神と武道の神が祀られたお寺です。文学の神である文神「文昌帝君」と三国志の英雄で関羽として知られている武神「関聖帝君」が祀られています。これらの神たちはかつては人間だったと言われており、当時の人々に尊敬されていたとのこと







文武廟をあとにして
市内を徒歩で






街並みがイギリスの名残がありますね










その後、２階建路面電車に乗り観光




ガン見されています（笑）



やはり足場は今も竹で組んでいます



昼食をとりに市内のレストランへ









日本車かなり多いです






次にバスに乗り裏香港、レパイスベイへ
















スパルタンX？



その後香港のパワースポット


黄太仙観光























一旦ホテルにチェックイン


Intercontinental Stanford HongKong









ホテルでいったん休憩

１時間半後に夕食をとりに向かいのレストランへ













北京ダックや名前のわからない料理を完食いたしました


食事を終えると、香港といえば１００万ドルの夜景ですよね
『東洋の真珠』と呼ばれる、世界三大夜景が見れる場所へ
夜景スポットには、香港で一番古い交通機関『ピークトラム』で
ピークトラムは花園道駅～山頂駅間、距離1.4Kｍ・標高３６３ｍを約１０分間で結ぶ、単線のケーブルカーのようなもので、最大傾斜２７度・２両編成で運行




凄い数の人で、普通に並べば二時間待ちとの事、高めの料金を支払っていただき、待ち時間１５分程度で乗車できました













着きました山頂駅








ヴィクトリア・ピーク








スゲー！(*'▽')
キレイだーとは思いましたが、

ん？１００万＄？
と思ったことは、香港の方には内緒です
でも
天気が悪く、登る直前までガスっていたため
山頂駅に着いたときには霧も晴れていたのでラッキーでした(*^^*)

さて、バスで下山するかとみんなでバス乗り場に向かっていたら、観光バスの故障のため待ちぼうけ
バスは来れないようで．．．．．．

暫くすると、別の夜景ツアーに来ていた日本人観光客のツアーバスに同乗させてもらい
無事に下山できホテルに戻りました


香港といえばピンポン(*´ω｀*)と言うことで










みんなでピンポンで楽しんできました！チョレーイ！！！




翌日は前夜の疲れの為ホテルで昼はゆっくり休み

夕方から予定していた

オープントップバス＆
　　　　　　ディナークルーズツアー





























一旦バスを停めて

女人街を散策









４０分ほど歩き回り
ディナークルーズの為船着き場へGO！









この船でディナー













船内放送で甲板にお上がり下さいと流れたので甲板へ
「シンフォニー・オブ・ライツ（幻彩詠香江）」。香港政府観光局が2003年から毎晩８時から１３分にわたり開催しているナイトイベントです。100万ドルのヴィクトリアハーバーの夜景に、香港島、九龍半島の主要な高層ビルから放たれる色とりどりのレーザーが加わり、世界中から訪れる観光客を魅了し続けています。また、このシンフォニー・オブ・ライツはギネス世界記録でも「世界最大の永続的な光と音のショー」として認定されているんだそうです








レーザーショーが始まります



山から見る夜景よりも
　　船からの夜景が最高です(*'▽')








３６０°夜景が素晴らしいです




レーザーショーも終わり、船内でディナーをしっかり済ませ、ホテルへと戻りました
ディナークルーズは最高でした、皆さんも香港に訪れるときは、お勧めです


翌日は帰国の為ホテルから空港へ








さて、空港に行く途中にコンビナートがあります
ここで、本来の研修を意味するもの






視察終～～～了（笑）
ものの１０秒程度(;^ω^)









帰りも台湾を経由して、福岡に帰ります










台湾を飛び立ち、東シナ海上空




非常に長くなりましたが、今回の研修旅行！
ただの慰安旅行のようですが、全く其の通りです（笑）

最後まで読んでいただきありがとうございます。





しかし今回の香港・マカオの旅は良かったです。