１２万７４１０キロ　錆取り・防錆　施工編　後方バンパー内

＞＞＞　施工編　後方フェンダー　からの続きです。

　部位を絞ってその変化を見るほうがわかりやすいと思い進行状況を各部分に絞ってご紹介いたします。

　後方バンパーを外した状態です。以前の整備手帳で少し触れましたが、この車には以前の所有者がトレーラー・ヒッチを装着し、その亡骸が残されており、以下の整備手帳：
https://minkara.carview.co.jp/userid/169777/car/2903262/5679581/note.aspx
にてそれらの残骸を取り外しました。

洗剤と高圧洗浄機による洗浄後、乾燥させ、ワイヤーブラシでの削り落とした後です。

錆転換剤を塗布した直後の写真です。

錆転換剤の状態を近くで見るとこんな感じです。

その上から防錆塗料をハケで塗布したところです。

防錆ペンキを塗布し乾燥させた後、防錆ワックスを塗布しました。

近くで見るとこんな感じです。

バンパー・レインフォースメントを装着するための突起しているボルトはナットが回らなくなると困るので、あえて防錆ワックスのみを塗布してあります。こちらは、とくに激しい磨耗状況にさらされないためDynax-S50という柔らかめの防錆効果が高いワックスを使用してあります。


施工編　後方補機部品装着に続く　＞＞＞