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2013年05月29日 イイね!

a cup of coffee (13) 雨の水曜日 梅雨入り 事業拡大

a cup of coffee (13)  雨の水曜日 梅雨入り 事業拡大 こんばんわ、どんがらどす。

 世は暗闇。経済好調?、一応続伸。微妙なバランス。ちゃんすかもしれないが、わずかな摂動で系のバランスを失う、景気の波に乗って、事業拡大を画策する。みんな走れ!今がチャンスだ!

 振り返ると状況についてこれない若手が一人。ようやく半人前の仕事ができるようになったばかり。事業拡大の速度にはとてもついていけない。先輩がみんな手を差し伸べる。つかめばいいだけ、、、。しかし若者には躊躇がある。自分はここでついていくべきか否か?ついていったら抜け出せないのでは、、、。本当にこの会社は大丈夫か???

 一瞬の躊躇が半歩の出遅れとなり、周りを見ているうちに先達は、もうはるか向こう。立ち止まった男は、しかたなくその場を離れていく、、、。

 途中下車。

 夜の帳だけが、若者を包み込んでいる。”まあ、俺の働き先などいくらでもある。俺はまだまだ若い。無限の可能性があるんだ。若者がこの後どうしたかはわからない、、、。(情報不足)

 事業拡大をめざすすべての経営者は言う!

   ”拡大するための資金が必要だ、、、”

 20年前なら、店を担保に銀行から再融資をひきだすことができた。しかし、時代が違う、、、。株をする。資金が足りなくなればどんどん刷る。時代の波に乗った!株価は面白いようにどんどん上がり、時価会計が急上昇、経常利益などどこ吹く風、、、。よし、株を分割しよう、できるかぎり多くの人にこの大上昇を分かち合ってマラ歌目に、、、。いきなり株を1/10000に分割する。多くの主婦たちは先を争って株をかう。

 テレビでファンドマネ0ジャ0が叫ぶ ”おかねもうけ、わるいことですか?” 開き直る。

 若い経営者は叫ぶ ”目標、時価会計日本一”

 宴の時代だ、、、。

 でも、ここは日本。起源2600年を超える伝統の国。日本人は調和を重んじる。日本社会を乱す若きプレーヤーにはお灸をすえてられねばならない。

 若き経営者は 会計操作により逮捕される。常に黒字とされていた本業の経常利益が幻であることがばれる。証券取引法違反、懲役となる。
 他方、若きファンドマネージャ^にも検察の手が伸びる。 インサイダー取引。

 これらの状況はある視点では検察の過剰攻撃のように見える。確かにグレーゾーンぎりぎりでやつらは勝負してきた。今までだってもっと踏み越えてきたこともあった。今回など軽いほう、

 しかし彼らの会社やファンドは大きく育った「。すでに社会的役割をはたすべきとき”

 日本の伝統は、社会のためにミヅカラヲ立し全力で働くこと!” 己のためではなく、ときに家族のためでもなく。;真に社会のために働くのが日本人。欧米人には理解できない・。

 人間尊重

 画して新興勢力は試乗からてったいする、
ふたたび静かにマーケットが開く。

時は流れて へいせい25年。3月から突然目覚めた日本経済は、日経平均を押し上げる。急激な上昇はバブル崩壊を導く。安部総理はアンカーを打つ。国民にもメッセージを伝える。

 ”インフレ誘導 2%”

 こんなもjのに正解などない。突っ込もうと思えばやりたい放題。野党が叫ぶ。いろいろな方面から攻撃し。失言を引き出そうとする。しかし安部総理は今回はたいちょうばんぜん。ダウの上昇と円安が加速度となり、世界に余ったお金が日本市場に流れ込む。いきおい個人投資家もここぞとばかりに投資する。そして、、、大暴落、、、。2回の大暴落、、、。遅れたものは大量に資産を失う。機関投資家はすでにコンピュータ全自動取引マシンでリスクは最低限に抑えられている。コンピュータは1秒に100回以上の取引をおこなう。人間がついづいできるような速度ではない。しかし、過去の例が組み込まれている。とことんまで市場を荒らし去る前に、マシンは独自の平衡状態に到達する。
 画して、日経平均は小康状態。これが、今の日本の実力か、、、?それともふたたび上げに転じるのか?だらだらと下がっていくのか。
 まさにここがバランスポイント。系はケイオス。本当のことは誰にもわからない。

 投資は遊び。仕事にするほどの価値もない。現在の投資からは何も生まれない。

 まてよ、最近 東日本大震災復興支援ファンドとかが徐々に立ち上がってきているな。半分投資で半分寄付5%が諸経費。結構、人気があるらしい。もちろんファンドに投資するとささやかなお土産が送られてくる。復興に成功した痛んだ経営者たちは元気を取り戻し、ひとりひとりお礼の手紙を書いて送る。苦しいところ、絶望していたところに何百人という見知らぬ人の支援が復興の資源となった。感謝しても感謝しきれない。 これも 日本人。 投資した人々もひとりひとりは1万円とか3万円とかお小遣いを捻出して寄付した。困った人がいたから助けたくなっただけ、、、。
 これも投資。わずかなお金を投資したひとびとは、お金以上の感謝を得た。こころが現れるようだ。新鮮な気分だ。朝の陽光にさらされたようだ。

 みみずだった おけらだって あめんぼだって みんなみんな 生きているんだ 友達なんだ。

 そして あたらしい 朝がきた。 気分はさわやかだ。

  どんがら
Posted at 2013/05/29 19:43:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2013年05月28日 イイね!

a cup of coffee (12) セカンドカーを探している。

a cup of coffee (12) セカンドカーを探している。 おはようございます。 どんがらどす。

 私は今、セカンドカーを探している。ケイマンS赤は目立ちすぎる。昼間の買い物には燃費が悪すぎる。通勤の足として機動性が豊かで燃費がよくそれでいて元気な通勤車を買おうか??? お買い物車を買おうか???

 とりあえず、次長とあの主任はコペンで通勤してくる。維持費はめちゃ安だけど、660ccターボであの軽量、けっこう面白いようだ。次長は飛ばし屋。かって、間違って所長のフーガを抜いたようだが、問題はなかたようだ。いま、コペンは売ってない。そろそろ新型が出るとのうわさがあるが、こんなうわさはよくはずれるので当てにしてはいけない。
 そおいえば、一時軽のスポーツカーがブームになったことがあったなあ。

HONDA ビート
DAIHATSU カプチーノ
ほかにもあったような気はするが、、、

 同じような、概念で軽量なスポーツタイプの車はいまないかな?できれば、MTがいいな。

 ということで、とりあえず、軽といえば ダイハツと鈴木なので 聞いてみた。

(1)DAIHATSUの回答
 ミラには、5MTがあります。もちろん試乗車などない。仕方がないので、ミライースに載ってみる。音もなくアイドリングストップが働いた。ブレーキを離すとエンジンがかかった。よくできているなあ(常識か?)。少し加速してみる。おだやかだ。もちろんパンチなど期待してハイな方が、、、。30km/L(JC08)とは、原付か???

(2)スズキの回答

(2)MTは軽ではもうワゴンRにしか設定はありません。
 そうなのか、、、。スイフトスポーツはMTだよな、、、。スイフトはどうだ。スイフト(普通の)とRSというのがある。どちらにも一応MTがある。エンジンは軽じゃないから税金は34500円/年か。8000円/年の軽の4.3215倍。やはり高い。

ということで、軽の2台巨頭にも私が望む軽はなかった。

 一縷の望みを託して HONDA へ 特攻を駆ける。

HONDAの軽にはMTがない。(正確にはVAMOSには設定されているが、、、。)
MTについて、ベテランの営業の人としばらく会話、、、。

どんがら ”ずーっと MTばっかり乗ってきたんで、ATは暇なんですよ。根中かもしれない。”
営業員 ”いまはもう、時代はATですからね、、、。MTのお客さんは年に一台あるかないかですよ。”
 ”そうなんだね。そういえば正月の放送でAT率99.8%になったといっていたね。”

 ”時代を逆行するような軽をつくるのはさすがにホンダでもむりだね。”
 ”もうしわけありません”
 ”話は変わるけれども、フィットはよく売れてるよね!”
 ”おかげさまで、、、。こいつが売れてくれなければ、お話にならないんですよ。”

 ”そういえば、フィットは新型に変わるんだよね”
 ”詳細はわれわれにもわからないんですが、9月を予定しています。”
 ”じゃあ、今は在庫一斉セールの準備なんだね。本田はたしか栃木でつくっているんだっけ、、、”

 ”えー、今新しい工場を建築中ですが、、、”
 ”本田といえばツインリンク茂木があるから、あの周辺に工場もいっぱいあるんだよね。”
 ”ございますね”
 ”鈴鹿の近くでも作っているよね?” ”外国???”
 ”いえ、国内で生産しております。”
 ”そおなんだ。フィットは山ほど売れるから、いまはどの工場で作っているのが入ってくるかは営業のひとにも簡単にはわから¥らないんだね。”
 ”ありゃ、フィットにはMTがあるんだ。”
 ”ございますよーー。こちらはRSというグレードで走りに特化しています。”
 
 どんがらはようやくカタログをしっくり見てみる。

 フィットRS 6MT 1060kg 120馬力(6400rpm) 低床低重心設計 馬力加重は.8.83333、、、。
 フィット13G 5MT 990kg 100馬力(6000rpm) 馬力加重は 9.90

どんがらはつぶやく。 ”若いこるサイバーCR-XSiに乗っていたんだ。くるくるよく回る車で、あっちこっちぶつけて怒られていたんだ。920キロで130馬力。ネットだけどね。おいらのCRXはサンルーフつき、サンルーフじゃなければ、乾燥重量は890kg。ネットのグロスへの換算は10.2???10.4????10.8%減にするんだっけ”

”しょうしょうおまちください”

 しばらくして、メカニックの人をつれてくる。

 どんがらのスイッチが入る。

 ”さいばーCRXに乗っていたんだ。あいつは軽くってくるくるよくまわる面白い車だったんだ”
 ”今はなにに乗っておられますか?”

 ”ポルシェ”

 ”、、、、、”

 ”本だのミッションはすごい打よね。確かやわれ買い粘度のオイルを使っても高い耐久性を維持しているんだよね。あれから25年。今でも基本設計は変わってないよね。おそらくだれもその技術パッケージを触ろうとはしないし、変化させようと模していないよね”
 ”おっしゃっるとおりだとおもいますよ”

 ”本田のえんじんはロングルトローク設計。まわせばまわすだけ、トルクがついてくる基本設計。そして本だのエンジンはどれもよく回る。サイバーは単車のようにぶんぶん回ったよね”!

 ”ありがとうございます”

 ”でも、重心の低さでは直列エンジンは水平対向には絶対に勝てないよね!”
 ”はい、そうですね!”
 ”確かにえんじんはできる限り中心付近に乗せるので、前後重量配分や、左右の配分は完璧だけれど、重心の低さが運動性能を決めるよね! 、、、。 でも水平対向にも欠点があって、おいらは94スバルインプレッサWRX[に乗っていたんだけど、右バンクのガスケットがいつもいかれていて、車検のたびに好感になって痛んだよ。ボクサーエンジンは重力に影響を受けると方べりしてゆくんだよね、、、”。短時間なら無視できるような力だけれど、10年とかのオーダーになっているとスコシズツスコシヅツ疲労は蓄積されていって、私の場合のように、右バンクのガスケットが力を吸収するような格好になり、2年後との交換をようきゅうされるんですよね!!!”

 
”本田に来て、スバルの話ばかりしてすいませんね。(ポルシェの話じゃないよ)。

”いえ、勉強になります” ”確かに重心の低さでは直列4気筒は水平対向4気筒(6気筒)には勝てませんね。

 ”なんの話してたんだっけか?” ”ホンダのMT車の話だよ、、、。”

 フィット 13Gは5MTで馬力加重は9.90.RSは6MTで8.8333.。

 ”確かこないだ鈴木に行ったときに見せてもらったスイフトの馬力加重は えーっっと 98馬力で940kg 本当か???8.53???。あれはスイフトR?(RS?)ど忘れ。スイフトスポーツ1.5Lで118馬力社中の正確な値がでてこない(限界)。馬力加重は7.78???(????)くらい。帰って再計算しんきゃ。
 
 馬力加重で並べると

(1)スイフトスポーツ 7.78.。。????
(2)フィットRS 8.833333
(3)スイフトRS(????) 8.53????
(4)フィット13G 9.90

どんがら ”サイバーCRXSiのミッションはすばらしかったよね。4-6速ぐらいなら、クラッチふまなくったってシフトチェンジできたよね。さすがに3速に落とすときは少しエンジンあおるから、クラッチ踏んでたけどね。”

メカニック”クラッチ踏まないとシンクロとかを痛めますよ”

 ”そうだね、、、。”

 そうだ、三菱に行こう。ミラージュはがんばって宣伝してる割にはあんまり売れてないようだ。元仮屋ユイカちゃんのちからを持ってしても売れない。まあ、いつもの構成か。TOYOTAが売れて、ホンダが技術で対向。ときに松田が追う。デミオにMTはあったんだっけか???”
 
 そして、どんがらはつぶやいた。

 "9月にフィットが新型になるといよいよ勝負だね”

 ”先行するアクアとプリウスにどこまで迫れるかが見所だよね”

 ”はい、おっしゃるとおりです。”

 ”最近のトレンドでは、ホンダが勝つんだよね。月間販売台数でアクアやプリウスを抜くんだよ。TOYOTAは動かないと見てるんだけど、、、抜かれたら、キャンペーンぐらいは打つよね。やつらはあわてて対向するマシンの設計にはいったりはしない、、、。アクアやプリウスは世界戦略車。北米勝負。日本市場など中心ではない。”
 ”HONDAだって基本骨格は似てるけど、けってい的なちがいはあるよね。

  Power of Dreams!   HONDA

  ”


 ”、、、、、”。


  Fun to Drive!    TOYOTA

 ”いやーずいぶん参考になったよ、、、。”

 ”そうですか?”

 ”頭がずいぶん整理されたよ、、。”

 ”では、カタログをお持ちになりますか?”

 ”いやー書き込んだ、Fitのやつだけもらって帰るよ。家にはいっぱい自動車のカタログがあふれているんだ”

 ”日本中の車のカタログをおもちなんですね?”

 ”いや、メルセデスやBMW、フォアットにプジョー、ボルボとか あー もちろん ポルシェ もね!”

 そして メカニックは言った ”よろしいですかね”

 ”すいません、お忙しいところお手間をとらせまして、、、。”

 "この近くにお住まいなんですか?”主要道の両方向を指差して

 ”あっちにも、こっちにも住んでいたんだ”

 ”ここは昔プリモ店だったよね!” ”だから、私はCRーXをベルノ店で買ったんだ。先輩はシビックをここで買ったよ。あのころ丁度いまのフィットのようrに、みんなシビックに乗ってたんだ。女の子も先輩も、、、。

 おいらのホンダは89CRXSi黒5MT1600cc自然吸気、4気筒DOHC、920kg、185/60R15 横浜 レグノ ブラックレーシングアルミホイール。フィットRSはVTEC??? ZCエンジンは13X????????。 

 試乗車はない。

 三菱とマツダに行こう。ミラージュとデミオのデータが必要だ、、、。


どんがら

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Posted at 2013/05/28 08:41:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2013年05月25日 イイね!

a cup of coffee (11) The Polsche! 2013years and future!(2013年モデルと近未来投入予定モデル) スーパーカー

a cup of coffee (11)  The Polsche! 2013years and future!(2013年モデルと近未来投入予定モデル) スーパーカーおいらのポルシェはケイマンS。2007.02製造、2007年型モデル。赤 左 6MT 3.38L 自然吸気 295馬力 34.7kgm 1380kg ミッドシップ、、、、、。

 この間、コンビニで立ち読みした ”ドライバー” に 2013年モデルの911ターボの予約受付と載っていた。520馬力のモデルは2040万円、560馬力のターボSは2500万円。とても買えるような代物ではない???
 じゃあ GT3 はいくらなんだろう??? 1億円。恐らくお金を積んでも売ってはくれまい。世界的なレースに出られるだけのライセンスを目指してみるか、無理だな。あきらめよう。

 ということで どんがら には目面しく、2013.05時点で分かっている限りの情報をインターネットで集めてみた。
 ここに馬力順で整理してみる。

(1)ポルシェ 918 スパイダー 2014.09発売予定。世界限定918台。ハイブリッド。816ps?レーシングカー??? 耐久レース用ベース車両??? 価格不明。

(2)RUF GTR3 絶賛販売中? ルーフ社のフラッグシップ。997ベースのボディに3.8L水平対向6気筒ツインターボ ミッドシップ。700ps。 価格は時価か? 受注生産?

(3)ポルシェ 911ターボS 991型 2013year モデル 560馬力 2446万円 予約開始 RR

(4)ポルシェ 911ターボ 991型 2013year モデル 520馬力 2040万円 予約開始 RR

(5)ポルシェ 911GT-3 991型 2013yearモデル 475馬力(カレラSのエンジンのチューン) 7速PDK(デュアルクラッチトランスミッション)  ニュルブルクリンク 7分30秒

(6)ポルシェ 911カレラ4Sカブリオレ 991型 2013yearモデル 3.8L 水平対向6気筒 自然吸気 400馬力 RR

(7)ポルシェ 911カレラS 991型 2013yearモデル 3.8L 水平対向6気筒 自然吸気 400馬力 RR

(8)ポルシェ 911カレラ4 991型 2013yearモデル 3.4L 水平対向6気筒 自然吸気 350馬力 RR

(9)ポルシェ 911カレラ 991型 2013yearモデル 3.4L 水平対向6気筒 自然吸気 350馬力 RR

(10)ポルシェ ケイマン S 981型 2013yearモデル 3.4L 水平対向6気筒 自然吸気 325馬力 ミッドッシップ

(11)ポルシェ ボクスター S 981型 2013yearモデル 3.4L 水平対向6気筒 自然吸気 315馬力 ミッドッシップ 740万円

(12)ポルシェ ケイマン 981型 2.9L 278?(265)馬力 ミッドシップ

(13)ポルシェ ボクスター 981型 2,9L 265馬力 ミッドシップ 596万円

991型車体の特徴。軽量金属の大幅な採用。997型より60kg減。剛性強化成功。エンジン:ショートストローク化(82,8mm⇒77.5mm)。911カレラのエンジンは981型ボクスターSと共通。セッティングにより高回転型となっている。350馬力、39.8kgm。カレラとカレラSのエンジンの違いはボア系の違い。エネルギー回生シシテム、アイドリングストップ機能、冷却水制御温度85℃⇒105℃(目盛り90℃) 以下省略、、、。

一応これでおおまかな今年のポルシェのラインナップができた?あとはどのメーカーでもどのクルマでもこのラインナップのどこに挿入できるかだけを比較し検討するだけ。

 例えば、35GT-R 550馬力。位置は(3)から(4)、(3)近し。

 816ps以上のマシンは検量線外。ブェイロンとベノームは問題外、きっと曲がらない。フェラーリとマクラーレンのフラッグシップは要注意。ラ・フェラーリは963馬力、499台受注生産。P1は916ps恐ろしく速いだろう。こいつらと耐久レースで勝負するのは面白い。でも、これらのクルマで街のリできそうなのは、きっとポルシェ、、、本当か???

平成25年 5月25日(土) はれの土曜日(千葉の気温は21度、大阪は30度とのことだ)

 ばい どんがら

(参考)
1:ドライバー
2:ベストカー
3:ウイキペディア 991型911 981型ケイマン(S) 981型ボクスター(S)

その他いくつかのサイトにお世話になった。感謝する。
Posted at 2013/05/25 16:33:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2013年05月25日 イイね!

a cup of coffee (10) Dimension!!!

a cup of coffee (10)  Dimension!!!Dimmension.次元、時限、じげん、、、。

 1次元、2次元、3次元、4次元 

 四次元時空連続体の取り扱いは、ど忘れの試みにより定式化され、アインシュタインによって、一般化され理論となった。アインシュタインは系に時間を取り込む際、3つの同格の空間次元に直交するように時間軸を設定することで、四次元時空を定式化できることを知っていた。問題はメジャー。基準。唯一絶対の基準は光の速度。光の速度だけが、観測により保障されている。従って、彼は、すべての常識(ニュートン以来続けられてきた動力学的取り扱い)を見直す方法論として、光速一定の原理を基準においた。最初にそれは定常状態(?)、平衡(?)、Kineticsでは何と言うのか覚えていない、、、。とにかく、定式化が可能な系で時間発展させられた。慎重に結果が自分の内部で精査される。論文に書く、、、。投稿する。時に1904年。「特殊相対性原理」発表。この年は、光電効果の解析およびブラウン運動の定式化のそれぞれの論文とともに3報の有名な論文が発表された、、、。アインシュタイン奇跡の年。
 15-18年後、系を一般的に発展させた 「一般相対性原理」発表!

 誰も彼の数式の意味を理解できない。解説を求めるが、言語では十分つたらない。ウラシマ効果など観測しようも無い。学会のえらいさんは、証拠を求めて、アインシュタインを攻めまくる。懇切丁寧にゆっくり確実にアインシュタインは答えるが、常識に支配されたひとびとには伝わらない。たとえ、学者だとしても、、、。
 学会の重鎮はついに冷静さを失って怒る!!! そして叫んだ!

 「お前の理論は抽象に過ぎない! 観測的事実に基づいた理論だけが ドイツ物理学会が認める唯一絶対の基準だ!!! お前の理論を証明する実験をなにかひとつでも説明してみよ<<<(怒)。

 アインシュタインは考える。そして答えた。
 
 「日食の際、背後の星の正確な位置を観測すれば、重力レンズ効果が 観測できます。その 変位の量は私の式から導出できます、、、。」

 画して、エディントン観測隊が結成された。アフリカへ向かう。日食の際の背後の星を観測する。確かに、太陽の背後にある星は、観測位置を太陽に引き付けられる方向に変位している。変位角をできる限りの精度で測定する。慎重に確実に何度もいろんな星について、、、。日食の時間はそれほど長くない。月が隠さなければ太陽近辺の観測はできない。皆既日食が必要最低限のルール。だからアフリカまで来たんだ。

 エディントン観測隊の測定結果(3mrad程度だったと思う(かなり不正確))は、アインシュタイン方程式の結果と見事な精度で一致する。ほかのどんな理論もこれほどの精度は出せない。画して、アインシュタインの理論体系が正しいことが観測され、ドイツ物理学会は認めざる終えなくなる。
 その後の彼の活躍は一般成書を見てね!

 次元。ディメンジョン、、、。

 時は移って、現代。

 2D-NMRがコンピュータの発展とともに産声を上げる。この2次元は空間次元ではない。1Hとか13Cとか31Pとか核種のことだ。核種の化学シフト(共鳴周波数偏移)の相関が図として観測できる。必要なのはパルス系列(どのタイミングで系をリセットし時間発展させ、どの位相で取り出すか、、、。基本は同じ、IRAとOBSが鍵だ、、、。ラジオ波の照射によりコンジュゲートされた量子コヒーレンスを高感度原子に移すことが肝要だ、、、。あとは記録するだけ。得られた減衰パルスを適当なデジタルフィルタにかけ、減衰曲線をデジタルで記録する。記録すると同時に洗練された離散的フーリェ変換がコンピュータで行われる。サイクルは30s-1min、、、。とにかく高速化ルーチンがいる。あとは感度と精度を高めるだけ。パルスの連続的照射の重帳?により、S/N比が稼げることは自明、、、。中央極限定理 多くを語る意味は無い。
cosy,
noesy
INADEQUATE
Roesy
1D,2D

どんなパルス系列も磁場勾配パルスでさえ皆同じ、、、。1D 2D-NMRの定式化(量子論的取り扱い)については次の本を見てね、、、。

 R.R.エルンスト著  「2次元NMR」

 エルンスト(ネルンストじゃないよ)はスイス工科大学の教授。1990年ノーベル化学賞受賞(医学生理学賞じゃないよね)

 翻訳には京都大学のチームとJEOLのひとが加わっているね。

 その後、23年。安定した磁場勾配を維持できる大型開口部を持つ超伝導磁石が開発され、テストされ、高速コンピュータシステムが位置データを逐次的に記録してゆく。

 これが、MRI。磁気共鳴3D観測装置、、、。

  1台10億円から(?) よく知らない。

 要するに、勾配磁場を回転させて、位置的な2Dの磁場勾配共鳴データをすべて記録し、同時にフーリエ変換し、記録してゆく。回転したら縦方向にスキャンしてゆく。3D空間データのできあがり。スピードが鍵だ!磁場勾配により変化するプロトン(1H)の共鳴周波数を共鳴応答を逐次的に計算し、図にグレースケールで記録せよ!!!

 おいらの荷物は.15.4kg重、重いわけだぜ。市場から家まで推定540m、普通に歩くなら楽勝、、、。でも、今は、両手に不可が架かっている。右手8.0kg重、左手7.4kg重!!!540mを推定2km/hで突き進む。計算上、18.2分かかる。おばあさんにも抜かれた、、、。公園前で一休み。右手に流体が流れ込む。左手を天にかざす。上腕二頭筋に血液が流れていくのが分かる(ドクッドクッドクッドクッドクッ)。両手を組んで天にかざす!全身に流れる流体と電気イオンパルスが否応無く意識される。経絡秘孔ガわかる。少林寺のつぼを思い出す。大丈夫だ、、、。乳酸はすでに血液循環系に放逐された、、、。


 (ショート ブリーフ)

新しいより経済的なスターバックスコーヒー注文方法 覚書

条件(スターバックスコーヒーのサービスをできる限り利用する)
(1)ブレンドコーヒーをその日のうちに2回頼めば、2回目は100円。注意:一回目の大きさが2回目の最大量を左右する。
(2)ヂュワー瓶(魔法瓶)持ち込みルールを利用する。すなわち、スタバの紙コップ未使用ルール(Δ20円)をもちいて、カレラのルールの中で最大限の効果を発揮する方法を開発する。
 デュワー瓶を最大限用意する。あるだけの氷を入れていく(向こうで氷をくれるなら問題ないが、こんなことをする奴はいないだろうから先方に対処法はないだろう。

 いつものように2回の注文を、グランデ ツー グランデ とする。用意したヂュワー瓶は全部で5個(350ml、350ml、500ml、750ml、1000ml) sum : 2950ml。1000mlに入れる氷はもう無い。コンビニで買うほど野暮じゃない。従って、最大 1950ml、、、。

 実際に試してみた。

500mlはステンじゃない、エアフォームによる保温機構。かなり溶けている。こいつはだめだ。

(結果)
(1)グランデのスマトラを注文(480ml)。350.350.500のヂュワー瓶に入れてもらう。(1200mL)+(120ml(Hot))。

 1320/480 = 2.0 + 3/4 2杯と75%の用量を確保。(380-20)/2.75 = 130,09.,,,,円/杯

一杯、380円のグランデが、130.09円/杯で飲める。2杯目は100円。同じことをすれば100/380*130.09.,,,=0.263*130.9=27.35...円/杯 

平均取得コスト = 同容量と見て、単純平均化、、、 78.78...円/杯、、、。

 容量再計算 : ICE Coffee:sum 2.4L   Hot Coffee:sum 240ml

ICEの  Volume factor  が鍵だな。

 今度は、1Lに目一杯氷を詰めて行こう(細密充填、面心方格子、六方細密充填)。3サイクルでエントロピーが替わるとか主張する論文があったがパチモンだろう。

 1Lに氷を目一杯入れたら、空き容量は幾らかな?わからない、測ったりはしない。
 うちの冷蔵庫には2種類の氷がある。大きいのと小さいの。大きいのを70%入れて、上まで小さいのを入れたら振動重点。重力の法則が系をよりステイブルにし、結果、最適の充填方法に落ち着く。原理。必然、、、。

 後は実践と結果の解析。考察を書けば形になる。しかし、こんなものは、当たり前。

 腹減った。あほほど買い物したので、何でも作れる。新茶を入れて(養老渓谷産)、おにぎり(海苔は木更津付近産)、米は新潟産こしひかり、、、。コウコ(沢庵)は、鰹節風味イエロー、、、。 完璧。

ということで、わたしは飯を作ります。

終了。 
Posted at 2013/05/25 11:34:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2013年05月24日 イイね!

a cup of coffee (9) 次の朝

a cup of coffee (9) 次の朝 平成25年5月24日(金曜日) 午前6時46分 どんがら 記録

 今日も東京湾ではほとんど風はない。すくなくとも低高度では。上空には、ほとんど筋雲となった少数の浮遊雲だけ。東電の火力発電所はほとんど稼動していない(姉崎発電所、長浦発電所、袖ヶ浦発電所、木更津発電所)。東電の火力発電所に独特な高い白い煙突は何も吐き出していない。

 唯一元気に白い煙をたなびかせているのは、新日鉄 君津。日本最大の鉄鋼メーカー。これ以上語ることは無意味。

 京葉工業地帯(千葉側)の立地が思い出される。煙突と工場のフォルムから会社を特定してゆく。

 コスモ石油、昭和電工、出光興産、三井化学、住友化学、デンカ、富士石油、東電 姉崎発電所、旭化成、丸善石油?、、、、、。枚挙に暇が無い。
 すべての会社は昨日の大暴落を無事切り抜けたか??? きっと 大丈夫! どんがらには分かっている。機構はもう書かない。面倒だから、、、。

 おいらの車は ポルシェ。ケイマン S、赤㊧6MT3.38L自然吸気、水平対抗6気筒、1380kg、、、、、。

 毎年 ポルシェ社は新型フラッグシップを発表する。今の名前は ”GT3"。3台のGT3がニュルブルクリン具に持ち込まれる。

 フェアレdィ1600GTのおじいさん(フォレストサーキット)

 姿勢のいいおじいさん。趣味! 10倍以上のお金の投入。

 おかんの健脚!

 健康

 三浦雄一郎氏(80)。エベレスト登頂成功!

 16日(5300m ベースキャンプ出発) 23日未明 山頂アタックに成功。3度目(70.75.80歳)。

 76才での怪我。数度の手術。

 スタバに行こう!昨晩練習でニューヨーク市場で STAR BUCKSを11単位買った。USA か ドットコム かよくしらない。ジャパンは80100円。ほとんど下がっていない。日経平均の大暴落など2の次。ハイソなイメージが安定した顧客を生む、、、。

 そして まさ。 学生時代 スタバでバイトしていたらしい(大阪?なら?)

 わたしにポルシェを撃った男。研修中に売ったという珍しい男。あれから、メルセデスと986の911ターボを売ったらしい。(6ヶ月) やつも今は立派な一人前? わたしがO-RUSH千葉では有名になったらしい。 1年近くエイトで通って、いろんな販売員に聞いて回り、ネットに乗っていないマシンの価格を聞き出す。単なる冷やかし。きたないかっこ。変な客。買わないんだから客ですらない。そんな11月のある日。どんがらは決心する。こいつを買おう(白いケイマン 右ハンドル オートマチック(ポルシェ ドッベル..... ミッション ど忘れ PDK)。O-RUSH千葉に行く!いつもの癖でまだ値段のついていない黒のケイマンを見つける。条件はほとんどおなじ。ATだ。走行が少ない。登録粘度はちょっと古い(数ヶ月)。こいつは買いだな!そして近くの販売員にいつものように話しかける。新しい車の履歴と値段を聞く(土曜日)。

 データだけ持って家に帰り、支払いシュミレーション、保険の手配はほぼ完全。どんな状況でも対応できるはず。そして、実印を持って、O-RUSH 千葉店 へ エイトで向かう。駐車場の狭さも、高価な在庫者ももはやどんがらをとめることはできない。

 到着。いつものように、新しいねだんのついていない在庫を調べる(見てみる)。そこに 赤いケイマンS。㊧6MT、、、。Sだ! ”白か黒か青” と決めていた色の範囲を逸脱している。左ハンドルだ!運転できるか?でもSだ。排気量がでかいはず、、、。MTが魅力的。左ハンドルなど未経験だが、自分をチューンすればよい。よし! こいつはいくらだ 聞いてみよう。

 日曜日午後1時ころ。こきゃくが多い。優秀な販売員はみんなお客さん対応で忙しい。つなぎをきた整備士みたいな若造が立っている。しかたがないのでこの男に話しかける。

 "こんにちわ、この赤いのはいくら?”

 ”はい、少々お待ちください。聞いてきます!”

 45秒後、つなぎの男が帰ってくる(走って)。

 ”3XX万円です。”

 ”こいつはSだよね! 左ハンドルは乗ったこと無いんだけど大丈夫かな。基本的にはずっとMTできたので、MTは魅力的なんだよ!”

 ”少々お待ちください”

 男は再び走る!

 ”鍵を持ってまいりました。お乗りになります!”

 ”いいの!”

 ”いいですよ!”

 ”じゃあ座ってみるだけ、、、。”

 ”試乗されてもいいですよ”

 ”いやー 今日は混んでるし、万一ぶつけたら大変だ! 座るだけでいいよ”

そして座ってみる。適度なバケットシート。ハンドルの細い。手の小さなドンガラでもちゃんとフィットする。NARDLI COMPETITION の 細さが思い出される。左のシフトノブに手を伸ばす。大きな丸いシフトノブ。ラリー仕様でプロが使う奴に似ている。左足でクラッチを踏んでみる。軽い。でもしっかり感がある。加速するイメージとクラチ操作とシフトチェンジを意識する。1.2.3.4.5.6.6.5.4.3.2.1.。1.2.4.5.6.6.4.2.1.3.2.4.5.6.5.3.21、、、、、、、、。 いい感じ Good Feel。

 突然静寂が切り裂かれた。

 ”エンジンかけてみます?”

 ”うーん”

さっきの若造だ。やつに席を譲り、やつはエンジンに火を入れる。ブルンブルンぶるん、、、。うるさい!!! 石をゆづってもらい、わずかにレーシング。爆音がする。振動が伝わる。

 ”こちらの車には社外マフラーがついています”

 ”とにかくうるさい!” ”近所迷惑もはなはだしい” ”ノーマルのマフラーに替えたらいくらぐらいかかる”

 ”ショウショウお待ちください” 若造は走る!

 3分後 もどってくる。

 ”新品だと30万くらいで交換可能です” 

 ”在庫は無いんだよね! ドイツから部品を入手すると2-3ヶ月はゆうにかかるよね! 何とかして、中古でいいからノーマルのマフラー手に入れて速く交換できるかな???”

 ”少々お待ちください” やつは走る。とにかく 走る。

 1分後 戻ってくる。

 ”すぐには在庫はありませんが、とにかく探して見ます。先輩にも相談して、できるだけ速く入手します。”

 ”わかった。ほいじゃ これを買うよ!”

 ”えっ”

 ”実印は持ってきてあるから”

 ”しょうしょうお待ちください” やつは走る。若いなあ! スタンド研修した25年前が思い出される。とにかくあの時も ”走れ、走れ、走れ” だったな!!!

 若造は先輩をつれて、戻ってくる。

 ”書類をそろえたり、手続きしたりで、2週間くらいは時間をください。あーそうだね! その間にマフラー見つけてね。こっちはエイトを売る算段をつけるよ。ナビはカロッツエリア。地図を更新しないといけないね。SAB千葉長沼店知ってる???”

 ”えーっと。ここから5km以内だよ。行き方知らないけど。”

 ”調べておきます”

 ”じゃあ2週間後に、、、12/9(日)か、、、。”

 ”12/8(土)にならない。すると日曜日にいきなり試走で切るよね!”

 ”承知しました。”

 ”12/8(土)12:00から契約ということで” ”その日の10時にSAB千葉長沼店で最後の交渉をして、カーズにエイトを置いていくよ。契約を済ませたら、携帯から電話をするよ。すると 彼が迎えに来てくれるとありがたいんだけどね”

 ”それぐらいはさせていただきますよ”

 ”12:00-14:00”で契約して、その足で SAB千葉長沼店へ帰り、カロッツエリアの地図を更新するよ”

 そのあとは帰ってもいいし、そのまま走ってもいいな。”


 ”わかりました。それまでに、こちらは 書類を整備して、マフラーを捜します”

 ”見つかったら、値段だけ教えて!”

 ”たぶん幾らでも Goだけどね。”するとうけわたしのときには、マフラーもノーマルになっているよね!”時間が勝負だよね” ”できるだけ速く安いのでいいからノーマルオンマフラーを見つけてね!”

 ”がんばります”

じゃあ、がんばって。12/8(土)12:00に連絡するよ!

以降の経緯は特筆には当たらない。男から10万円で中古のノーマルのマフラーが見つかったことが報告される。当然Go。 その後、SAB千葉長沼店でエイトの値段交渉、地図の更新の手配をする。ついでなので、エイトでふらっとO-RUSHへ。若い男がいる。私を見つけて走ってくる。とにかく走る。若い奴の基本。

 ”ほんじつはどのような御用時でしょうか?”

 ”別に用は無いんだけどね。SAB千葉長沼店まで来て升屋で日本酒を仕入れたけど、じかんがあまったんでよっただけ”

 ”ノーマルのマフラーはもう交換してあります。音をお聞きになりますか?”

 ”いや、いいよ。車出すの面どそうだし” ”信用してるよ”

 世間話を5分位したら 若い男は言った。

 ”非常に申し訳ないんですが、わたしこれからとりあえず5台洗車しないといけないで、もうしわけありません”

 ”大変そうだね! じゃあがんばって!!!”

 ”わたしは帰るよ!”

 ”すぐにおかえりになりますか。おみおくりだけはさせていただきます”

 ”いや、いいよ! 忙しそうだし!”

 ”いえいえ みおくらせてください。” 

 そしてやつは叫んだ。

 ”おきゃくさんおかえりです。”

 ベテランの社員がピシッとした背広姿で誘導路へでる。手でとまれのサイン。エイトはすでに転回させてある。ゆっくりゆっくり出口へ向かう。若い男が安全を確かめながらついてくる。窓を開ける。

 ”ほいじゃ 来週 よろしく ”

 ”わかりました。お待ちしております。”

画して、どんがらは出口へ向かう。ベテランのスーツがとまれと手で合図している。止まる。彼が車の波を止め、安全を確かめて、手まねきした。ゆっくりゆっくりクラッチをつなぐ。止まってくれたおじさんに車越しにすこしだけ会釈する。相手も会釈を返す。

 あとは帰るだけ、、、。

 若い男の名は masa!
 研修中にポルシェを売った珍しい奴。大阪出身(実家は奈良、学生時代はスタバでバイトしていたこともあるらしい、、、。)

 そして これがO-RUSHのスタイル。見たことも無いが、30代の店長が切り回す、高級輸入中古車半杯会社。本拠は大阪。この男は間違いなくやり手だ。どんな男だろう。誰に似てるだろう、、、、、。
ちょくさんか?そんなすごいか?、、、。

ばい どんがら

 
Posted at 2013/05/24 08:13:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味

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「シェルビーさんが2019に出す新型 SSC TUTARAだって!

1247kgで1750bhp 何じゃこの数字は?

飛行機より H2よりすごい馬力荷重じゃあない?

500km/hくらい出るのかなあ?」
何シテル?   08/28 11:52
dongara1963です。よろしくお願いします。  元企業研究員。専門は分析化学。大学では 固定化酵素電極センサーの開発を担当  早期リタイア中。...
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