おはようございます。 どんがらどす。
私は今、セカンドカーを探している。ケイマンS赤は目立ちすぎる。昼間の買い物には燃費が悪すぎる。通勤の足として機動性が豊かで燃費がよくそれでいて元気な通勤車を買おうか??? お買い物車を買おうか???
とりあえず、次長とあの主任はコペンで通勤してくる。維持費はめちゃ安だけど、660ccターボであの軽量、けっこう面白いようだ。次長は飛ばし屋。かって、間違って所長のフーガを抜いたようだが、問題はなかたようだ。いま、コペンは売ってない。そろそろ新型が出るとのうわさがあるが、こんなうわさはよくはずれるので当てにしてはいけない。
そおいえば、一時軽のスポーツカーがブームになったことがあったなあ。
HONDA ビート
DAIHATSU カプチーノ
ほかにもあったような気はするが、、、
同じような、概念で軽量なスポーツタイプの車はいまないかな?できれば、MTがいいな。
ということで、とりあえず、軽といえば ダイハツと鈴木なので 聞いてみた。
(1)DAIHATSUの回答
ミラには、5MTがあります。もちろん試乗車などない。仕方がないので、ミライースに載ってみる。音もなくアイドリングストップが働いた。ブレーキを離すとエンジンがかかった。よくできているなあ(常識か?)。少し加速してみる。おだやかだ。もちろんパンチなど期待してハイな方が、、、。30km/L(JC08)とは、原付か???
(2)スズキの回答
(2)MTは軽ではもうワゴンRにしか設定はありません。
そうなのか、、、。スイフトスポーツはMTだよな、、、。スイフトはどうだ。スイフト(普通の)とRSというのがある。どちらにも一応MTがある。エンジンは軽じゃないから税金は34500円/年か。8000円/年の軽の4.3215倍。やはり高い。
ということで、軽の2台巨頭にも私が望む軽はなかった。
一縷の望みを託して HONDA へ 特攻を駆ける。
HONDAの軽にはMTがない。(正確にはVAMOSには設定されているが、、、。)
MTについて、ベテランの営業の人としばらく会話、、、。
どんがら ”ずーっと MTばっかり乗ってきたんで、ATは暇なんですよ。根中かもしれない。”
営業員 ”いまはもう、時代はATですからね、、、。MTのお客さんは年に一台あるかないかですよ。”
”そうなんだね。そういえば正月の放送でAT率99.8%になったといっていたね。”
”時代を逆行するような軽をつくるのはさすがにホンダでもむりだね。”
”もうしわけありません”
”話は変わるけれども、フィットはよく売れてるよね!”
”おかげさまで、、、。こいつが売れてくれなければ、お話にならないんですよ。”
”そういえば、フィットは新型に変わるんだよね”
”詳細はわれわれにもわからないんですが、9月を予定しています。”
”じゃあ、今は在庫一斉セールの準備なんだね。本田はたしか栃木でつくっているんだっけ、、、”
”えー、今新しい工場を建築中ですが、、、”
”本田といえばツインリンク茂木があるから、あの周辺に工場もいっぱいあるんだよね。”
”ございますね”
”鈴鹿の近くでも作っているよね?” ”外国???”
”いえ、国内で生産しております。”
”そおなんだ。フィットは山ほど売れるから、いまはどの工場で作っているのが入ってくるかは営業のひとにも簡単にはわから¥らないんだね。”
”ありゃ、フィットにはMTがあるんだ。”
”ございますよーー。こちらはRSというグレードで走りに特化しています。”
どんがらはようやくカタログをしっくり見てみる。
フィットRS 6MT 1060kg 120馬力(6400rpm) 低床低重心設計 馬力加重は.8.83333、、、。
フィット13G 5MT 990kg 100馬力(6000rpm) 馬力加重は 9.90
どんがらはつぶやく。 ”若いこるサイバーCR-XSiに乗っていたんだ。くるくるよく回る車で、あっちこっちぶつけて怒られていたんだ。920キロで130馬力。ネットだけどね。おいらのCRXはサンルーフつき、サンルーフじゃなければ、乾燥重量は890kg。ネットのグロスへの換算は10.2???10.4????10.8%減にするんだっけ”
”しょうしょうおまちください”
しばらくして、メカニックの人をつれてくる。
どんがらのスイッチが入る。
”さいばーCRXに乗っていたんだ。あいつは軽くってくるくるよくまわる面白い車だったんだ”
”今はなにに乗っておられますか?”
”ポルシェ”
”、、、、、”
”本だのミッションはすごい打よね。確かやわれ買い粘度のオイルを使っても高い耐久性を維持しているんだよね。あれから25年。今でも基本設計は変わってないよね。おそらくだれもその技術パッケージを触ろうとはしないし、変化させようと模していないよね”
”おっしゃっるとおりだとおもいますよ”
”本田のえんじんはロングルトローク設計。まわせばまわすだけ、トルクがついてくる基本設計。そして本だのエンジンはどれもよく回る。サイバーは単車のようにぶんぶん回ったよね”!
”ありがとうございます”
”でも、重心の低さでは直列エンジンは水平対向には絶対に勝てないよね!”
”はい、そうですね!”
”確かにえんじんはできる限り中心付近に乗せるので、前後重量配分や、左右の配分は完璧だけれど、重心の低さが運動性能を決めるよね! 、、、。 でも水平対向にも欠点があって、おいらは94スバルインプレッサWRX[に乗っていたんだけど、右バンクのガスケットがいつもいかれていて、車検のたびに好感になって痛んだよ。ボクサーエンジンは重力に影響を受けると方べりしてゆくんだよね、、、”。短時間なら無視できるような力だけれど、10年とかのオーダーになっているとスコシズツスコシヅツ疲労は蓄積されていって、私の場合のように、右バンクのガスケットが力を吸収するような格好になり、2年後との交換をようきゅうされるんですよね!!!”
”本田に来て、スバルの話ばかりしてすいませんね。(ポルシェの話じゃないよ)。
”いえ、勉強になります” ”確かに重心の低さでは直列4気筒は水平対向4気筒(6気筒)には勝てませんね。
”なんの話してたんだっけか?” ”ホンダのMT車の話だよ、、、。”
フィット 13Gは5MTで馬力加重は9.90.RSは6MTで8.8333.。
”確かこないだ鈴木に行ったときに見せてもらったスイフトの馬力加重は えーっっと 98馬力で940kg 本当か???8.53???。あれはスイフトR?(RS?)ど忘れ。スイフトスポーツ1.5Lで118馬力社中の正確な値がでてこない(限界)。馬力加重は7.78???(????)くらい。帰って再計算しんきゃ。
馬力加重で並べると
(1)スイフトスポーツ 7.78.。。????
(2)フィットRS 8.833333
(3)スイフトRS(????) 8.53????
(4)フィット13G 9.90
どんがら ”サイバーCRXSiのミッションはすばらしかったよね。4-6速ぐらいなら、クラッチふまなくったってシフトチェンジできたよね。さすがに3速に落とすときは少しエンジンあおるから、クラッチ踏んでたけどね。”
メカニック”クラッチ踏まないとシンクロとかを痛めますよ”
”そうだね、、、。”
そうだ、三菱に行こう。ミラージュはがんばって宣伝してる割にはあんまり売れてないようだ。元仮屋ユイカちゃんのちからを持ってしても売れない。まあ、いつもの構成か。TOYOTAが売れて、ホンダが技術で対向。ときに松田が追う。デミオにMTはあったんだっけか???”
そして、どんがらはつぶやいた。
"9月にフィットが新型になるといよいよ勝負だね”
”先行するアクアとプリウスにどこまで迫れるかが見所だよね”
”はい、おっしゃるとおりです。”
”最近のトレンドでは、ホンダが勝つんだよね。月間販売台数でアクアやプリウスを抜くんだよ。TOYOTAは動かないと見てるんだけど、、、抜かれたら、キャンペーンぐらいは打つよね。やつらはあわてて対向するマシンの設計にはいったりはしない、、、。アクアやプリウスは世界戦略車。北米勝負。日本市場など中心ではない。”
”HONDAだって基本骨格は似てるけど、けってい的なちがいはあるよね。
Power of Dreams! HONDA
”
”、、、、、”。
Fun to Drive! TOYOTA
”いやーずいぶん参考になったよ、、、。”
”そうですか?”
”頭がずいぶん整理されたよ、、。”
”では、カタログをお持ちになりますか?”
”いやー書き込んだ、Fitのやつだけもらって帰るよ。家にはいっぱい自動車のカタログがあふれているんだ”
”日本中の車のカタログをおもちなんですね?”
”いや、メルセデスやBMW、フォアットにプジョー、ボルボとか あー もちろん ポルシェ もね!”
そして メカニックは言った ”よろしいですかね”
”すいません、お忙しいところお手間をとらせまして、、、。”
"この近くにお住まいなんですか?”主要道の両方向を指差して
”あっちにも、こっちにも住んでいたんだ”
”ここは昔プリモ店だったよね!” ”だから、私はCRーXをベルノ店で買ったんだ。先輩はシビックをここで買ったよ。あのころ丁度いまのフィットのようrに、みんなシビックに乗ってたんだ。女の子も先輩も、、、。
おいらのホンダは89CRXSi黒5MT1600cc自然吸気、4気筒DOHC、920kg、185/60R15 横浜 レグノ ブラックレーシングアルミホイール。フィットRSはVTEC??? ZCエンジンは13X????????。
試乗車はない。
三菱とマツダに行こう。ミラージュとデミオのデータが必要だ、、、。
どんがら
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