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ニンニクもどきの愛車 [スズキ スイフトスポーツ]

整備手帳

作業日:2019年9月14日

ドアスタビライザーを制作せよ!①

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
巷で噂のドアスタビライザー。
気になって色々と調べているんですが…良い評価しか目にしません。
しかも、既製品においても自作品においても評価が高い…。

一体、ドアスタビライザーって本 当 に な ん な ん だ…?!

と、いう事で!流行に乗って!久し振りにDIYでドアスタビライザーを作って確かめようかと思います!

とりあえずドアの確認から。
ZC31Sのストライカーの形状はこれか…。
台座の形状が悪いので上にかぶせ辛いかもですね。
2
まずはドアの隙間がどれくらい空いているか確認しない事には!
計測のやり方としては『粘土』を使用した方法でいきます!

こちらは100均で購入。
3
それでは…。

えいっ!

適当に張り付けて…。
この状態でドアでプレスすると…。
4
このように潰れます。
…これが“ミソ”なんです!
5
このように粘土を使用すると
ドアが当たる部分の粘土は“隅に追いやられ”
隅に追いやられない、この残った粘土が“ドアとボディの隙間”分の厚み…という事になります。
この残った部分の幅を測ります!

測ってみると…おおよそ、ドアの隙間は11~12㎜でしょうか?
ここはおおよそが分かればOK。

しかし、先駆者の知恵が凄すぎる…。
6
後ろも測ります。
見にくいですが、大体フロントと同じ11㎜の隙間ですかね~。
7
では、長さも分かったので…ドアスタビライザーを作っていきます!

自作品を色々と調べると傾向が分かってきました。
過半数が『DAISOのすべるシール』と『DAISOの家具安定板』を使用している…という結果に。

なんでこれが多いの?と、疑問でしたが、この二つを合わせた時初めて意味が分かりました…!
その意味は後程!
8
では作って行きます。
ここからは家にあった適当なもので作って行きます。

①家具安定板に接着剤を塗る。
⇒Gボンドが転がっていたので、傾斜のある面に塗る。

②すべるシールをその安定板に張り付ける。
⇒Gボンドなので乾くまで半日。

③乾いたら、3.2㎝間隔くらいでカットします。
⇒横が長いとドアに上手く収まらない感じがしたのと、板の長さが300㎜なので3等分×3=合計9個で作る方が分かりやすいと思い、この長さでカット。

④ドアの上下に付けたいので、計16個作成。

その②に続く…。

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