はるさ～んのブログ一覧

いつものスーパーで漬物が安かったので買って帰りました。
ツ～～～ンとするワサビが好き。

買った後になって気づいた事があります。










・・・香料（ワサビフレーバー）

だまされた！！ワサビは入ってなくてワサビ風味だった。永谷園「松茸の味お吸いもの」と同じジャンルです。
それに消費期限が本日までだった。だから半額だったのね。

同類の物で梅干しの入っていない「うめおにぎり」を買ってしまった事があります。

テインのサスペンションキットに付属していた物です。
オイルスプレーや車高調レンチは前々から付属していましたが、ヤスリ・・・・・
断面形状が半丸なのを見て、何の為に付属しているのかピンときた！！
実際、説明書を見ると直感通りでした。

いじり倒しが趣味の常連客に見せたら、数秒考えて「あ～～～～っ！！」
やはりピン！！ときた



このヤスリ、ちゃんとメイドイン、ジャパンでした。
ヤスリの全国シェア95％は広島なのです。

ホームセンターをうろつくのが好きです。買うものがなくても、何かしらの新しい発見がある。
今回見つけたのはこれ。ガラス用のドリル（キリ）です。

右二つの物がこれまでもあった物。金属用と違って、平べったい槍のような形状。
見ただけで穴あけが難しそうですが、左の三つは形状が違っていて4枚刃なのです。
これなら穴あけの最中にドリルを保持するのがラクだと思います。
従来の物より安定して穴あけ加工が出来るでしょう。








裏には初心者にも分かりやすい説明がありました。親切ですね。

昔見たテレビＣＭで印象に残っているものがあります。
何のＣＭだったかもハッキリとは思い出せないんですが、確かＮＴＴだったかな？？
遅刻してしまい、待たせている女の子に電話をする。例①と例②という内容でした。

こちらを向いた女の子二人の顔がアップで映り、遅刻した男からの電話を聞いています。
「ゴメンなさい、本当にゴメンなさい！え～～～っと、○○ちゃんには大福、
○○ちゃんには花を買っていきます、ゴメンなさい！！」

男は平身低頭、大変に恐縮していて、遅刻はしたけどいい人なんだなぁ、と感じます。
それを聞いていた二人の女の子は苦笑していて、そして大きく字幕が「ゆるせる」と出ます。

後半は別の例。
同じように遅刻した男から電話がかかってくる。
「ああ～～～～よく寝た。30分、30分でいくからさぁ。ふわぁ～～～～～」
当然、女の子は怒りの表情になり「ゆるせない」と字幕。こんな内容だったと思います。

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上のＣＭは極端な例ですが、同じ失敗をしても笑って許してもらえる人と、決して許してもらえない人の違い。
それは人間性の違いも大きいと思います。「人を待たせて何とも思わぬ人間」が急に例①のように謝っても、
到底本気にはしてもらえない。許すどころか「うるさいバカ！！ふざけるな！！」と思われるでしょう。

ちょっとオオカミ少年の話しにも似ています。オオカミが来た！！とウソを言って村人を驚かせていた少年。
そんな事を繰り返している内に誰も彼を信用しなくなり、本当の事を言っても本気にされなくなる。
私の身近には直近5回の内に4回遅刻してきた人がいますが、その場合もそれがその人物の「人格・人間性」
として周りの人間の頭に記憶蓄積されていき、どんな者かの判断基準、評価となっていく。
そして共通の知人と情報を比較照合する事によって、より精度の高いデータベースを共有できるわけです。

ＣＭの例と同じで、仲のよい友人になら30分待たされても構いません。
「急いだんだけど思ったより足が短くて」と冗談の1つでも言えば済む事です。
しかし「人を待たせて何とも思わぬ人間」には1分待たされるのも腹立たしい。

ちなみに私が気温30度を超える屋外で待たされた時間は5分、38分、36分、16分となっております。

私の仕事は深夜にまで及ぶ事が多い。0時過ぎはザラですがこの日は特別遅くなった。

どんだけ凄い仕事かといえば全然たいした事ない内容。でも整備性の悪さに泣かされました。
キャロルのオルタネーター交換ですが、本体を外してもエンジンルームの隙間から外へ取り出せない。
上からも出せない、下からも出せない。隙間があと3cm広ければ下へ出せるんですが。

邪魔になっているブラケットを外す・・・これで隙間が1cm広くなるけどダメ。
それにドライブシャフトも邪魔な事がはっきりしたので、タイロッド、スタビを外しストラットごとずらす。
それでもやっぱり邪魔で、結局ドラシャを外す事になる。これでオルタを取り出せるかと思ったら甘かった。
エンジンとバルクヘッドの距離が近く、ゴトゴトやってもどうしても取り出せない。

次はバールでエンジンをこじって隙間を広げてみる。
エンジンマウントのゴムがたわんで隙間が広がりますが、まだ1cmは足りません。
次はエンジンメンバーの後だけを下げてみる。ミッションジャッキで支えつつ、
ボルトを抜いてジワジワ。これで3㎝は下ろせました。下ろせはしましたが・・・・
エンジンが下へ動いただけで前後方向の隙間にはあまり変化がないのです。

ここで再びバールです。
エンジンメンバーも少し動かせるようになったので、こじった場合に動かせる幅が増えました。
特大のバールを使用し、大丈夫そうな所にかけてグッ、グッ、グ～～～～～ッ・・・・ポロン！！
逆子の双子並み。ひどい難産でした。3人がかりで押したり引いたり、上から下から何時間掛かったことか。
他の店ではどうやっているのでしょう。初めからエンジンを下ろすのが普通だったりして。

この日は前半も遅くまで難航する作業があったので、帰る頃には3時半過ぎ。新聞配達が始まっていました。

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写真は私が使っているラチェットレンチ。
10ミリ頭のボルトなどはこれで本締めまでしますが、それ以上は1/2角レンチに持ち替えて本締め。
3/8角は主に仮締めで使っています。

前にも紹介した事がありますが、はまっているコマは側面が独特の形状。
ノーブランド品ですが、油でドロドロの指でもスベらず抜き差し出来て使いやすい。
この点では、どんなブランドのコマよりも優れていると思います。