日曜参観～その2～

3時間目は外部から講師をお迎えし、素晴らしいお話が聞けるという事なので率先してパスw
車にて少し早いお昼寝タイムよww


さて4時間目、今度は小5の長女のところへ。

教室ではなく、校庭にてグラウンド版カーリングを保護者と楽しむというもの。フラフープを投げるエリアに使い、先に卓球の玉の大きさ程のゴムボールを先に投げ、これが標的となる的になるそうな。その後、砲丸投げの玉を用いて的目掛けて転がし、計6球投げてホニャララなルールで決着と。

教室でのふれあい学級かと思いきや、意外にも外でボールを使った内容でしたが、他の保護者の方ともワイワイガヤガヤと楽しめたので良かったかと思います。普段の授業は見ていませんが、きっと真剣な眼差しで集中して勉学に励んでいる事でしょう。

そういう事にしておきますw

私は基本的に放任主義で、やかましく「勉強しろしろ」というつもりはありません。人としての部分で道を逸れた場合に厳しく落雷を放つ方針。今はまだまだ出来ていないことが多過ぎてイライラする時もあるけれど、一歩引いて考える様にしています。まあ、日々終焉に向かっている自分と違い、子供たちはまだ人生始まったばかりですから。色んな事にチャレンジして沢山の人と出会い、自分の世界を広げていって欲しいと思います。


まだまだ数えきれない程の可能性があるのだから。


これまで45年間、やる前から躊躇したり、周りの意見に左右されたり、反対されたから諦めてしまったり、あれこれ考え過ぎて諦めてしまった事が多々あります。それについては後悔しか残っていません。


だからこそ子供達には余計に簡単に諦めてしまう事に関しては厳しくありたいと思う訳です。

ただの日曜参観なのですが、そういう色んな思いが巡った午前中なのでした。