WAKO'S PAC-L　パワーエアコン リキッド  

次世代代替フロンR-1234yfを使用するクルマは夏場のエアコンが従来タイプR-134aより冷えづらいのが一般的のようです。
フロンクスはどうでしょうか。猛暑のような暑さではまだ確認できていませんが。

これまでは、PAC-Rを使って冷房効果向上等の効果を実感してきました。

冷媒は以前主流だった「R-134a」から「R-1234yf（HFO-1234yf）」へと切り替わってきています。
より少ない添加率で高性能が必要とされていて、高効率化を実現するためには従来の「PAC-R」などのようなオイルと冷媒を合わせる事が不可となり、新しいリキッドタイプに進化しています。

【主な特徴】
・コンプレッサーのフリクション低減、潤滑性・機械保護性向上
・添加剤分子の更なる高機能化により、低添加率と更なる性能向上
・冷媒及びコンプレッサーの安定性・耐防食性の向上
・シール性の保持

エアコンガスの劣化を防ぐため、新車の状態から使用してみました。

SUZUKI系のDさんでも施工されているところあるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=N697u3RPeIc