良い車とは？を考えてみる

「みんから」をやっている皆さんは、ほとんどの方は車が好きな人達だと
思っています。

最近いろいろなブログを見る機会があります。

ほとんどの方は自分の購入した愛車に対して、様々な購入までのいきさつ
また、前の車への思い出など、素直な気持ちを書かれています。


ただし、中には車名は出しませんが、この車は自分の車と比較してここは駄目だ
造りが悪いとか思って書いている方もいるのは事実です。
（私も少なからず思い当たる節はあるのですが）　反省しています。


私の車はレクサス　ＣＴ２００ｈ　と言う車ですが、エンジンはプリウスと同じです。

最近思うのですが、ＣＴ２００ｈと言う車はプリウスより価格は高いのですが

金額が高い＝良い車だという認識は持たないようにしている自分がいます。

むしろ私はプリウスが良い車だな。と思うのです。

なぜか？それはハイブリッドの技術は、プリウスが１０年以上前に他のメーカーに
先駆けて搭載したトヨタの最先端技術だったからです。

世代交代して現在はＴＨＳⅡと言うシステムですが、この技術が他車のハイブリット
に搭載技術の基になっているのですから素晴らしいです。

レクサスやトヨタのハイブリッドカーのシステムの原点がプリウスには満載されて
いるという事実。そして価格設定を極力下げて販売しているという事実。

トヨタの原価低減の魂が込められている１台。。　素晴らしい車です。

ブログの内容にプリウスと言う限定した車名を出しましたが、「本当に良い車とは？」

と聞かれたら

間違っても　良い車＝金額　では無いと思います（自論ですが）


乗っている人の購入までの思い入れや、購入後にドライブした多くの思い出、家族との
思い出などそれらが融合して、自分の生活の一部になっている車こそが「良い車」なの
でしょうね。

と言うか、その人が購入後に「良い車」にしていくと言うのが正解なのかも。


私も「良い車」と言えるような、お付き合いをしていきたいと思っています。