西村真悟議員「日本には韓国人の売春婦がうようよいる」 発言後すぐ撤回
2013.5.17 13:51 西村真悟氏
日本維新の会国会議員団の西村真悟衆院議員は17日の党代議士会で、共同代表の橋下徹大阪市長の慰安婦発言に関連し、「日本には韓国人の売春婦がうようよいる」と発言した。
その後の記者会見で「韓国と国名を挙げたのは不穏当だった」として発言を撤回した。日本維新は橋下氏発言の沈静化に努めているが、所属議員による再度の問題発言として批判されそうだ。
西村氏は、慰安婦発言をめぐる海外報道に関し「慰安婦がセックス・スレイブ(性奴隷)に転換されている。これが国際的に広がれば、謀略が成功しかねない」と強調。その上で「反撃に転じた方がよい」と述べた。
嫌韓なのは解りますが、政治家は自分の発言に慎重になってもらいたい。
橋本さんもそうですが、相手と同じレベルで対応しても仕様がないです。
人間は、正論と解っていても感情的に受け入れられないことが有るんですよ。
とくに正論づくめで、逃げ場を与えないような話し方をしたらね。
橋本さんは、弁護士上がりなのでどうしても正論づくめで逃げ道を閉じてしまい、余計な反感を買っているように思います。
頭ごなしに私は正しい。お前は間違ってるって言われたら反抗もしたくなりますよね。
その辺を考慮して対応しないと、橋本さんの敵だけでなく、日本の敵までつくちゃいますよ。
慰安婦と性奴隷は違う。
胴元やヤクザに巻き上げられていたのかもしれませんが、日本の立場としてはお金を払って従事してもらったので慰安婦だって言いたいのも解るけど、もうちょっとやりようが有ったように思う。
一石の投じ方が、雑過ぎる。
どちらにしても、自民党が日本としてはっきり態度を示す機会として生かせるかどうかが問われますね。
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2013/05/17 16:25:04