終了nano。

終了しました・・・。
何がって？



一応ボクも持ってたんですけどね、iPod nano。

ミスチルの「しるし」を聞くため、数ヶ月ぶりに引っ張り出してきました。
予想どおりというか、やはり長いブランクの為か完全にバッテリーが枯渇しており
ちと、起動に手間取りましたがどうにかこうにか充電して聴けるようになったんです。

・・・しばらくは。


しばらくは順調に聴けていたんですが。
突然起動しなくなったんです。
とりあえずリセットをかけてまた起動はしたのですが、液晶がいつまでたっても真っ白光ってるだけ・・・（汗）

あ・・・あれ？

何度再起動かけても液晶が表示されません。
一応起動そのものはしているようで、カンでメニューを選んでいくと曲はかかるんです。
ただ画面が見えないので何がかかるのかさっぱり（汗）


とりあえず保証はきいているようなので、また今度修理に持っていこうと
とりあえずはそのまま眠らせました。


そして、何日かして念のためもう一度起動させてみたのですが結果は変わらず。

う～んやっぱりツカネェか・・・と思いながら指で軽ーく、ホントに軽ーく画面をぐりぐりと・・・


ぱぎ


あ？


ワレ・・・マシタ。


画面の内側が割れたようで、じわじわと中の汁（？）が割れ目にそって卑猥☆なカタチに広がって行き、
現在は葉っぱのようなシミが出来てしまっています。
当然画面は映りません。（音楽は聴けますが）


え～と、終了？
え～と、まだ十数回しか使ってないんですが・・・。

保証、もう・・・きかないかな・・・？
いや・・・とりあえず駄目元で持っていってごねてみるか。
自分で破壊した事は伏せて・・・。


しかし、Macユーザーの自分が言うのもなんだが・・・

もうちとまともなもん創れ、アップル！！（怒）
初期型nanoは、もうそりゃありえん速度で電池消費していくし、
電池の寿命がきたら、本体丸ごとフル交換になるし（有料）

もうける事ばっかり考えおって・・・。
iMacの頃からどうも色気がついて来たみたいでいかんな・・・。


☆追伸
アルミケースのnanoはバッテリーがかなり性能アップしたみたいです。
と、いうかやっとまともなバッテリーを搭載したらしい。